右脳開発でお子様の才能を開花
2017年7月20日:「新入会者オリエンテーション」を開催しました
7月20日、2017年度 第2弾となる新入会者オリエンテーションを開催致しました。
新規の親御様を中心にご参加いただいた今回は、
右脳・左脳・心のバランスである“HEGL教育の基本”、
基本的な取り組みについてのご説明等をさせて頂きました。
前半は、右脳と左脳、心の話を中心にHEGL教育の導入的な話をさせて頂きました。
顕在意識3%に対して潜在意識は97%あり、HEGL生においても右脳と左脳を
コントロールして自分で自覚を持って使えるようになるには9歳前後である為、
毎週の授業とご自宅での右脳活性を行ないつつ、2歳からの線がきおけいこ、
その先のS1プリント等で左脳のアウトプットもきちんとしていくことの重要性、
さらに心の部分では、2歳児からのお約束がしつけの第一歩として、
とても重要である点をお話させて頂きました。
そしてまとめとして、HEGL教育は、心・右脳・左脳、3つのバランスで
巨木を作ることを目標としている点もお話させて頂きました。
後半は基本取り組みと主要教材について、
具体的な使用方法やその意味について実物を使用しつつご説明させて頂きました。
数(ドット棒・ヌマーカステン)記憶(まんだら・記憶カード・素読集)、聴覚(課題CD)、
処理(パズル)、その他の項目ごとに話をさせて頂きました。
また、フラッシュカードには、活性カード、定着カードがある点等もお話させて頂きました。
「入ったばかりでどんな取り組みをしたら良いのかわからない」
「教材の使い方がわからない」という方にはぜひ一度、ご視聴頂きたい内容となっております。
今回も熱心な親御様が多く、気持ちも新たに皆様笑顔で帰られました。
今回の講義はDVDでもご受講いただけますので、6Fカウンターにてお気軽にお申し付けください。
今回参加された方の感想文
・息子は2歳6ヶ月から、娘は7ヶ月から通い始めて1年になります。
今回初めて新入会オリエンテーションに参加することができました。
率直な感想は、「もっと早く聞いておけばよかった。」という事です。
右脳活性の事など、あいまいな理解のまま授業を受けていて、
このまま授業を受けてこのまま続けていて大丈夫なのだろうか、
意味があるのだろうかと少し悩んでいましたが、
今回のお話で一つ一つの取り組みの意味がよく分かり、
これまでやってきた事に自信が持てました。
家での取り組みがなかなかできていませんが、
HEGLでしっかりやっていただいている分、家ではあまり気負わず、
楽しく過ごせるようにしたいです。
そして、生活の中で出来る事から少しずつやっていきたいと思いました。
(3歳男子・1歳女子のお母様)
・入会させていただいてから、早2ヶ月が経とうとしております。
我が子の発達が「 停滞している… 」と思いながら入学させていただきましたが、
その頃が嘘のように、今ではメリハリのある楽しい生活をさせていただいております。
日々、子どもに向き合いながら、充実した取り組みをしております。
とはいえ、「 今、何をしているのか 」「今、何をすべきなのか 」
「 我が子は、今どれくらいのレベルなのか 」等々、気になることが多々ありました。
それを今回、講義を受けさせていただくことでHEGLの取り組み内容と
その目的を集中して聞くことができ、私の頭の中もクリアに整理されました。
今後も先生方にサポートしていただきながら、焦らず、たゆまず、怠らず、
精進していきたいと思います。
(年中女子・1歳女子のお母様)
・4月より入会し、何となくは認識していた右脳活性化を分かりやすく、
まず顕在意識、潜在意識を何才までに、どのように我が子に取り組めばよいのか
講義を受けて考えるきっかけになりました。
右脳・左脳だけでなくヘーグルさんでは心の教育を取り組んでいて、
それはなぜか?を聞けてよかったです。
これから巨木の根を作れるよう家庭でも無理しないで、
学べる場を設けていきたいです。
(年中女子のお母様)
・今回、オリエンテーションに参加させていただき改めて、
親の認識や教育に対する取り組みの大切さに気付きました。
6月に体験させていただき、7月から入会してヘーグルに通い始めましたが、
私自身が学びに来させていただいている感覚です。
日頃からの教育、しつけの仕方や、愛情の与え方についても、
また一から学習し直している段階です。
親子ともに毎週楽しみに通っています。
今回のオリエンテーションで学んだことを生かし、
今を大切にしながらできる事をひとつずつ取り組んでいこうと思っています。
(年少男子のお母様)