右脳開発でお子様の才能を開花
2014年1月16日:「木曜特講オリエンテーション」を開催しました
2014年1月16日、受験合格対策集中特訓コース(通称「木曜特講」)のオリエンテーションを開催いたしました。
オリエンテーションは本格的な授業に慣れるための導入授業です。出席や工作を含め、通常の木曜特講は4~5時間の長丁場となりますが、オリエンテーションは約1時間半程度です。お母様方にお子様たちの様子を教室内でご覧いただきながら、フラッシュカードや座り方、立ち方、クーピーの出し方など、今後の基本的な行動の練習をします。通常のお教室とは異なる雰囲気に、例年、緊張で泣いてしまったり、お母さんを読んでしまう子どもも出てきます。それでも、今年参加した29名の子どもたちは、皆終始一人で机に座り、元気に頑張ることができました。
受験対策の特別コースということもあり、教室の空気感はとても引き締まっていました。そんな中、子どもたちは代表の指示に必死に耳を傾け、時には周りにいる講師陣の助けを借りながら、一生懸命行動に移していました。例年、お名前を呼ばれても緊張してお返事ができない子や立てない子、泣きだす子など様々なのですが、今年は全員がきちんとお返事をし、立ってお名前を発表することができました。
工作や巧緻性などの時間がかかり易い取り組みもありましたが、予定の10分前には全てのプログラムを終えることができました。子どもたちが指示にきちんと耳を傾け、一生懸命取り組み、努力した結果です。離れてご覧になっていたお母様方も、ご自身のお子様が集中して必死に取り組まれている姿を見て、驚きや感動されているご様子でした。
今回の子どもたちの様子はとても頼もしく、長時間にわたる今後の授業も楽しみに感じております。
自立や協調性といった面も含め、多くの学びがある木曜特講。毎回の授業を通して子どもたちが大きく成長してゆく姿を、ご報告させて頂ければと思います。