右脳開発でお子様の才能を開花
2019年5月30日(木)~6月3日(月):代表・理事長がタイを訪問しました!
プロローグ
2019年5月30日(木)~6月3日(月)にかけて、代表・理事長による出張がありました。今回の訪問先は「微笑みの国 タイ」です。
このキャッチコピーが表す通り、タイの人々はとても温和な方が多く、友好的な方ばかりです。しかし、いざスイッチが入るとものすごいパワーを発揮し、驚かされることもしばしばあります。
今回は、現地の先生に対しての指導、現地の子どもに対する代表のノート指導や新しくスタートする校舎の応援をしてきました。
タイに到着
5月30日(木)の朝のフライトで日本を発ち、現地時刻15時頃、無事にタイに到着することができました。覚悟はしていたのですが…やはり、暑い!!というのが第一印象でした(気温は40℃手前ほどでした)。
そんな中、ゼン校のオーナーであるアップルさんと合流をし、今回の訪問時の打合せを行いました。
バンコク・カセナワミン校訪問
5月31日(金)にカセナワミン校を訪問しました。
こちらの校舎からはすでに9名の壱萬会生が誕生しております。
今回は、まず小学部の授業の見学を行いました。約40名の生徒が出席をしていましたが、前回の訪問時と比べ、子どもたちの記憶力や、集中力、処理能力が大きく成長したことを確認できました。
中でも、壱萬会生の成長が著しく、成長というより“進化”という言葉の方が相応しいものでした。まだまだ、伸び盛りである彼らのこれからがとても楽しみです。
授業後には保護者の方へのレクチャーを代表より行いました。
HEGL教育を通しての今後の子どもの成長のストーリーを、真剣に聞き入る姿がとても印象的でした。我が子を想う親の気持ちというのは、どの国でも同じなのだと改めて感じました。
新開校!バンコク・チャエンワッタナ校訪問
今回新しくHEGL FaNの仲間入りをすることとなったチャエンワッタナ校の開校記念講演会が催されました。
こちらの地域もまた、人口が非常に多く活気あふれるところでした。HEGLの教室が入っているのが超大型ショッピングモールなのですが、とにかく大きい!!
そして、今回はモールの共通スペースの一角にブースを設け、オープンスペースで講演を行いました。そのため、いつもの講演とはまた一味違った雰囲気でしたが、会場は大いに盛り上がり、また、参加された方の表情からも、これから始まるチャエンワッタナ校への強い期待が伺い取れました。
講演の後、先生たちは、現地の子どもたち、お母様方のために精一杯頑張り、必ずタイの子どもたちの天才的な能力を開かせていくという決意に満ち溢れていました。
バンコク・ゼン校訪問
こちらのセンターはカセナワミン校と同じく、タイで初めてHEGL教育をスタートした校舎です。
今回の訪問ではプレ小学部・小学部のお子様を持つ保護者の方に向けたセミナー、小学部生徒への集団ノート指導、小学部個別ノート指導を行ってきました。
午前に行われたセミナーでは、プレ小学部で取り組むべきこと、小学部に進学して何を大切にすべきかなど、壱萬会に向けての道筋をイメージする為の内容でした。
午後の小学部ノート指導においては、代表による特別ノート指導を実施しました。今回のノート指導を通じ、壱萬会に向けての総仕上げに入った生徒、本格的な高次元読み(波動読み)のトレーニングが始められる生徒など、全生徒のステージが上がり、9月の壱萬会調整会Ⅰに向けて、先生・保護者の方々、そして生徒本人がやる気に満ちていました。
エピローグ
皆さんも当然ご存知の通り、今年の5月より日本は元号が令和となり、新たな時代のスタートとなりましたが、実はタイでも、時を同じくして5月より新たな王様が即位されたとのことでした。
冒頭にも書きましたが、タイで感じた“暑さ”の中には、新しいスタートを切ったことへのエネルギーによる、国全体の“熱さ”も込められていたのではないかとも思います。
我々HEGLも、新しい時代を担っていく子どもたちの潜在能力開発に対して、だれにも負けない熱意をもってこれからも取り組んでまいります。