右脳開発でお子様の才能を開花
第153回 ヘーグル教育で得られるものとは…
先日、ヘーグルに通っている
小学6年生たちの
中学への「進級式」が行われました。
ヘーグルに通い始めたのが
胎教期からという子や、
0歳、1歳から、幼稚園のときから、
小学生になってからと
様々な子どもたちがいます。
彼らは、
ヘーグルの教育を通して
何を学んでいるのでしょうか。
本人やお母様方の
「進級式アンケート」から
いくつかのメッセージを
拾ってみました。
・まず、やはり本を読む速さが速いです。
記憶力もよくて、記憶力に乏しい私は
とても助けられています。
また、集中力もかなりついており、
宿題などは特に速く終えることが
できるようになったと思われます。
右脳のことは、
私にはまだまだわからないことが
たくさんありますが、
きっと右脳を使っているんだなと
思います。
人間学講座や授業の心の話のおかげで、
人の気持ちがわかる人間に
なっていると思います。
反抗期ということもあり、
厳しい言動をすることもありますが、
真の中では心優しい人に
成長していると実感することも
多くみられます。
・立体的な図形能力は、
とても得意だと思います。
また、記憶力もついたと思います。
反抗期がはやく、
いまだに親は手を焼いている
ところもあるのですが、
学校等外での評価はよく、
しっかりしていると
褒めていただけます。
例えば、6年生になって
学校で1年生の面倒を見るのですが、
先生から
「実はA君には1年生の中でも
一番大変な子を見てもらっています。
学校に入りたくないと泣くその子に対し、
一生懸命優しく冷静に
対応してくれています。
A君にしかお願いできないと思い、
あえてお願いしました。」
と言われました。
・英語のレッスンでは、
先生から記憶力がいいと
発表の時はいつも一人だけ長い文章を
発表していました。
本人は一回聞いただけで覚えると
言っています。
また、学校の先生からは
とても優しい子ですと言われます。
友達が困っているときは
手伝ってあげたり、
悪い子がいると
注意したりしているようです。
・普段から皆に慕われ、
周りにはいつも友達がいて
支えあっている。
友達がケガをした時も
人が見ていないところでも、
その子が元気になるまで
気遣っていたそうです。
運動会では応援団で活躍し、
6年の時は団長として優勝に、
騎馬戦の大将としても
優勝に導いたそうで、
その時の作戦の立て方や
人を引っ張る力はすごかったと
校長先生からも
お声掛けいただいたほどでした。
PADや壱萬会等、いろいろ参加すると、
代表先生、理事長先生のお話が
心にしみるようで、
私に内容を教えてくれたり、
私を気遣い家の手伝いを
よくしてくれました。
記憶力もよく、
社会の歴史の何百枚もあるカードを
1・2回で覚えたり、
すべてヘーグル教育のお蔭だと
思っています。
このような子どもたちが、
中学校へ進学して、
さらに大きな成長を遂げていくのかと
思うとわくわくするとともに、
ヘーグルは、
いつでも巣立っていく子どもたちを
サポートしていきます。
いつでも帰って来られる
古巣のような存在でありたいと
思っています。
みんな、進級おめでとう!
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