右脳開発でお子様の才能を開花
2020年10月15日:「第9回小学校受験集中特訓講座」を開催しました
2020年10月15日(木)に第9回目となる小学校受験集中特訓講座を開催いたしました
今年度の当講座は今回で最終回となります。通常は13時30分開始ですが、今回はいつもより1時間早い、12時30分からの開始となりました。
子どもたちはいつも以上に大きな声で入室し、始まりを待っている間もとても真剣な表情をしていました。プリント問題は解答率が非常に高く、「できました!」という大きな声が次々と響き渡りました。出来なかった問題も解説をよく聞き、理解しようと努めていました。以前は途中で飽きてしまっていた子どもたちも最後まで集中して取り組めるようになりました。
次に、面接を行いました。今回は講師と生徒が1対1で行う個人面接です。125問の質問に子どもたちは一生懸命答えていました。
その後のパズルでは、前回も挑んだパターンブロックに取り組みました。今回は平面だけでなく、立体にも挑戦し、大ボードを見ながらブロックを積み上げていきました。
工作ではスタンドづくりに挑戦しました。台紙に絵を描き切り取った後、ライトに取り付け、一人一人オリジナルのライトが完成しました。鉛筆で穴を開け、リボンを通す作業がありましたが、どの生徒も自分の力で取り組むことが出来ていました。全9回を通してとても力が付きました。
巧緻性では、指示行動や記憶など様々なことに挑戦しました。講師が手を出せない中、集中してよく考え取り組めるようになりました。
集団行動では私たちの街の絵を描きました。班に分かれて相談しながら、模造紙いっぱいに自分たちの考える街の様子を描いていきました。どの班もとても素敵な作品に仕上がり、子どもたちも嬉しそうでした。
その後は段ボールを使った箱作りに挑戦しました。畳まれた段ボールを広げ、自分たちで展開図を書いて切り取り、箱の蓋と底を仕上げていきました。個性あふれる箱が出来上がり、楽しみながら学ぶことが出来ました。
運動では、集大成として様々な項目に挑戦しました。ケンケンパや縄跳び、跳び箱、平均台、鉄棒、ボールを使った種目に加え、今回はトランポリンにも挑戦しました。最初のころに比べ積極的に取り組めるようになり、出来ないものにも諦めずに取り組めるようになりました。
今回は7時間に及ぶプログラムとなりましたが、誰一人弱音を吐くことなく、最後まで楽しみながら取り組むことが出来ました。年長さんがこの長時間を乗り切ることが出来るのは、やはり日頃から右脳を鍛えているHEGL生だからこそですね。
今回が最後となりましたが、どの生徒も本当によく頑張っていたと思います。この小学校受験集中特訓講座を通して学んだ力を小学部でさらに伸ばしていきましょう!
理事長レクチャー感想文
- ふとした時に頂く会話や手紙に言葉遣いが美しかったり、知的だったりする方々がいらっしゃいます。
外見とは違う美しさや品格を育てるのも親次第とは…出来る限り頑張ります。
(女の子のお母様)
- 三好流教育法の中にあった「幼稚園で教わることを実行できない人間は成功できない」と聞いて将来きちんと自律するための基盤を今から築くことが重要であると感じました。
(女の子のお母様)
- 今回で木曜特講が最後になると思うと非常にさみしいですが、毎週の授業とHEGLの各講座に参加できることを楽しみに日々過ごしていきたいと思います。
(女の子のお母様)
親と子の共育大学感想文~第14回徳のある優しい子に育てる法~
- この講座は数年前に受講したときのことも記憶に残っており、実際に子どもにそのまま声かけして上手に解決したこともありました。
本当に親と子の共育大学の講座は、全ての親や教育者が勉強できれば良いと心から思います。
(女の子のお母様)
- 他人と比較するのではなく、自分の中でどう解釈するか、子どもたちには些細なことも幸せと思える人であってほしいと思います。
(男の子のお母様)
- 今回のレクチャーを聞き、一方的に言うのではなく、それでいいのかと色々な目線で考えられるように疑問の種をまく言葉がけをして一緒に考え行動したいと思いました。
(女の子のお母様)
- 今回の理事長レクチャーを受けて、知的好奇心を育てる疑問の種まきの大切さを知りました。
そして子どもにただやらせるだけでなく、親も一緒に調べる、驚く、楽しむことをしてあげたいと思いました。
(男の子のお母様)
外見とは違う美しさや品格を育てるのも親次第とは…出来る限り頑張ります。
(女の子のお母様)
(女の子のお母様)
(女の子のお母様)
- この講座は数年前に受講したときのことも記憶に残っており、実際に子どもにそのまま声かけして上手に解決したこともありました。
本当に親と子の共育大学の講座は、全ての親や教育者が勉強できれば良いと心から思います。
(女の子のお母様)
- 他人と比較するのではなく、自分の中でどう解釈するか、子どもたちには些細なことも幸せと思える人であってほしいと思います。
(男の子のお母様)
- 今回のレクチャーを聞き、一方的に言うのではなく、それでいいのかと色々な目線で考えられるように疑問の種をまく言葉がけをして一緒に考え行動したいと思いました。
(女の子のお母様)
- 今回の理事長レクチャーを受けて、知的好奇心を育てる疑問の種まきの大切さを知りました。
そして子どもにただやらせるだけでなく、親も一緒に調べる、驚く、楽しむことをしてあげたいと思いました。
(男の子のお母様)