2020年12月13日(日)に、第9回父親セミナーが開催されました
今回のテーマはズバリ「知らないと損をする、これからの新時代に通用する子どもの育て方」ということで、私たち親世代とは全く異なり、これからの子どもたちの育つ時代は「ジェネレーションα世代」。そういった時代で活躍するためにはどう育てたらよいのか、といった内容です。
これからの新職業の紹介、稼げる新職業、東大からなぜノーベル賞が出ないのか、有力な地方国公立大等など、大変中身が濃く、盛りだくさんの内容となっております。
今回はコロナ渦ということもあり、速報的に動画配信を行いました。DVDもご用意しておりますので、ご参加できなかった方につきましてもぜひともご覧ください。
ご参加を頂いた方からの感想文を一部紹介いたします。
参加者の感想
- 昨年に続き、2回目の受講をさせていただきました。
「脱先入観」このキーワードが今日一番印象に残っています。自分が育ってきた時代と、子どもが生きていく時代は全く違うと改めて認識しました。自分の考えを押し付けるのではなく、子どもと一緒に楽しみながら自分も学んでいくことが大切であることを実感しました。そのうえで、自分の考えを子どもに伝えることを心掛けていこうと思います。
今日もHEGLがどういう教育を目指しているかを知ることができました。
新たな気付きの場となりました。
(2歳のお子様のお父様)
- 時代が変われば価値観も変化するとはいえ、DX時代の恐怖を感じました。
うまく利用して取り入れて行けるならプラスになるけれど、現実逃避の場になり、リアルを生きていけないような子どもたちや大人が増えていかないか。この先の未来は決して明るくはないのだと思ました。
HEGL教育をしていく中で、このような局面も明るく好転させて、自ら切り開いていく思考力を育んでいければいいと思います。
(4歳お子様お母様)
- 新型コロナウィルスの感染が拡大してから、世の中の常識や、価値観、文化までも変化し、その中で子育てをしていくことに漠然と不安を感じておりますが、本日のセミナーでのお話はとても貴重で明解でした。
先生の「脱先入観」というキーワードがありましたが、今までの様々な社会もモデルが崩れた中で、親はしっかり世の中の変化を読みながら、子どもと一緒に「それ」を楽しみながら泳いでいく(行動していく)ことが重要であると理解しました。
(6歳お子様お母様)
- 初めて父親セミナーを受講しました。
時代が変わるという認識をしていました。これからの時代は「個」の時代、1人1人が自分の軸を持ち、考え方、行動に責任を持ち自立することをイメージしておりました。その中でどうすれば時代を生き抜けるかはあまりイメージしていませんでした。
右脳開発を基礎であることも再認識しました。直観レベルを上げる、しかも正しい情報や行動を見極めるというのが、目的で開発をする必要性を感じました。
宇宙レベルという限界のない思考を持ち、行動に置き換えていくこと。そういった教育をするべきだと感じました。私が教育において考えていたのは「教育の背景は自立」。この自立するためには直観的思考と行動力を持ち、突き進むこと。
HEGLに入り、子どももそういう人間になると思いました。今後が楽しみです。
(6歳お子様お父様)