右脳開発でお子様の才能を開花
2014年3月13日:「MEP English開講」を開催しました
3月13日より新しくスタートしたMEP English。教室の扉を開くと、“HEGLの英語”への期待を胸に、下は年中さんから大人の方まで、たくさんの受講者の方々が新しいテキストを手に、座ってらっしゃる姿が目に飛び込んできました。
MEP Englishには、英検5級~準2級に対応した4コースが設定されています。3月から始まる前期のコースは、BasicCourse1(英検5級対応)、AdvanceCourse1(英検3級対応)の2コースです。
MEP Englishには、①大きな声を出しましょう②体を動かしましょう③歌う時は大きな声で歌いましょう④1日1回はCDを聞きましょう、という4つの約束事があります。
「恥ずかしい」「自分の発音に自信が持てない」という気持ちからどうしても英語を話すとき声が小さくなってしまいます。小さな声では、伝えたいことも伝わらなくなってしまいます。MEP Englishでは、間違ってもいいので、自信を持って大きな声で発音するよう促します。これは、子どもたちに限らず、お母さん・お父さんも一緒です。自宅でも大きな声で発音する。という環境づくりが重要になってきます。
右脳をベースとしているMEP Englishでは、「繰り返し」も大切な要素です。毎日繰り返しCDを聞いていきましょう。
最初は声が小さかった子どもたちですが、少しずつ慣れてくると伸び伸びと大きな声を出していました。「ABC」の発音でも身体を動かしながら英語を楽しんでいる様子があり、教室が温まっていくことが感じられました。
問題に取り組んだ時も、活発に手を挙げて発言していました。高速で進む授業の中、理事長の熱い思いに答えるが如く、子どもたちからは発言が相次ぎ、活発にやりとりが行われていました。
子どもたちとの化学反応でMEP Englishはどう進化してゆくのか・・・今後も楽しみです。