右脳開発でお子様の才能を開花
2014年3月20日:「第2回木曜特講」を開催しました
2014年3月20日に第2回目となる木曜特講を開催いたしました。
今回も入室の時から子ども達の気合いの入った表情が見られ、良い緊張感のある中、授業を開始することが出来ました。
前回に比べて格段に授業中の姿勢が良くなっており、子ども達のプリント問題に取り組む集中力も上がりました。その成果は点数にも出ており、例年より高得点を取る生徒が多く見られるように感じます。
子ども達自身、授業に参加する意義を見出し、力を高めるために取り組むことをすでに理解しているように感じました。
気持ちがぶれない生徒が1回の授業で得る成長は目覚ましいです。授業の進行も予定よりスムーズに進み、予定より多くの内容を行うことが出来ました。
工作でも一人一人が自立して作業を進め、多くの生徒が同じくらいの進行時間で取り組むことが出来ていました。
巧緻性では紐の等分や、水の等分を行いました。水の等分では実際にコップに水を入れて、等分を行いましたが子どもはみな真剣に取り組んでいました。
オセロゲームは皆楽しそうに行うことができ、勝ち負けを決めることでより真剣に考え、取り組むことが出来ていると感じました。
集団行動では街の絵を描きました。皆で相談して何を描くか提案し、仕上げて行きました。天地を意識しながら様々な方向から絵を描きこむ真剣な姿が見られました。
授業の後半では伝言ゲームを行いました。結果を聞いて思いもよらない解答が飛び出し、皆で盛り上がりました。
第2回目にして長時間に及ぶ授業でしたが、本当に最後まで子ども達の集中が続き、無事に終えることが出来ました。次回も子ども達の輝く瞳と元気な声と共に、大きな成果をあげたいと思います。