2021年8月19日(木)に「小学校受験集中特訓講座(通称:木曜特講)」のVol.7が開催されました
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巧緻性では右脳カードを使ったお話作りや記憶の問題、水族館工作、ロボット工作など今回も様々な取り組みに挑戦しました。特に水族館工作とロボット工作では、見本を見た瞬間に子どもたちの目が輝き、後半とは思えないほどの集中力を発揮していました。
集団行動では「ものを運ぶ」に挑戦しました。掴むもの・掴まれるものをそれぞれ10種ずつ用意し、何でどれを運んだら良いかをグループで話し合った後、実際に指定の場所に運んでいきました。子どもたちは自分の担当になった道具を使い、工夫をしながら取り組んでいました。
今回も盛りだくさんな内容でしたが、やはり子どもたちは元気いっぱいで、「まだまだ出来る!」と言っていました。毎回の成長が本当に頼もしいです。
木曜特講も残すところあと2回となりました。どこまで成長してくれるのか、子どもたちの可能性に目が離せません!!!
理事長レクチャー感想文
- この一番の見本はやはり親で、親がどのように生きているのかといった哲学を持って子に見せることが最良であると改めて感じさせるレクチャーでした。
その中でも我が子を誇りに思い尊敬するといった行動は大切な一方、日常を日々送るうえで簡単に忘れてしまいます。子と接するうえで自分が気をつけなければいけないと気づかされました。有難うございます。
(男の子のお父様)
- いつも貴重なお話を有難うございます。子どもをいつも誇りにし、尊敬して育てたという言葉がとても重くハッとしました。日々時間に追われ“誇り”に思うことがなかったことに気づき、反省しました。誇りに思い認めてあげて更に尊敬の気持ちをもって育てることがどれだけ大切な事か、真意がわかる子になるか、さらに品性まで繋がっているとのこと。
人間として一番大切な所を育てていかなければならないと再認識させて頂きました。
(女の子のお母様)
親と子の共育大学感想文~第6講座:右脳英語教育法
- 日本語と英語で周波数が全く違うことを知り驚きました。私の場合、英語は中学になってから突然勉強教科として出てきたので苦手意識が今でもありますが、子どもたちにはコミュニケーションの方法である、言語であるということを幼少期から知ってもらい、毎日耳から聞かせることを行っていきたいです。
(女の子のお母様)
- Naomiは毎日聴かせていますが、なかなか音を発したりせず、大丈夫か心配していました。最近ネイティブの方と週に1回1時間程度英会話をする教室に通いはじめましたが、その先生と話すのが楽しいようで突然、英語に意欲的になりました。
発音も上手だねと褒めると「Naomi聴いてるから」と言っていたので、効果があり驚きました。
今は耳づくりと思い、焦らず、毎日聴かせることは継続していこうと思います。
親と子の共育大学感想文~第9講座:親と子のよいコミュニケーションの確立法Ⅰ
- こちらの講座を聞くのは2回目で、毎回あちゃーと思います。
日々のバタバタの中で感情的になったり諦めたり、あまり良い見本を示していないこともありますが、へーグルの親としての学習でいつも初心に戻れます。
親である私が定期的に情報をアップデートしたり、知っている事でも再確認したりすることで、親としてパワーアップできるのでとても勉強になります。
(男の子のお母様)
- 知識はあっても余裕のない日常を過ごしていると、つい子どもとの関係性に勝手に上下をつけて、上から目線で一方的なコミュニケーションの取り方になっている事が多いと気付きました。日々を振り返り、こんな上から目線の親だとそりゃ信頼・尊敬できないだろう…と反省しました。何歳の子どもであっても一個人として尊重して接するよう改めて気を付けたいです。