右脳開発でお子様の才能を開花
子育ての知恵ぶろぐ 第308回 J1リーグで大活躍のGKの右脳開発の成果とは?
先日、壱萬会に
元Jリーガー北野選手と一緒に参加した
J1の現役GKであるT選手は、
ヘーグルのPAD特別講座を受講し、
現在では試合の前には
必ず目訓(アスリート用に特別仕様で
作られたもの)をやっているそうです。
最近は、目訓をやらないと
何となく落ち着かないという感覚があり、
逆に目訓をすると調子がいいそうです。
試合中、どのように見えているのかを
うかがうために、
北野選手と共にインタビューを
行いました。
T選手
「相手がフリーキックを
蹴ってくる場合に、
相手がどのへんに蹴ってくるのか、
どこを狙っているか、
何を考えているのか
ということについてのイメージが
フウッと降りてくるような感じが
あります。
いつもイメージで見た範囲内のことが
起こってくるので対応ができます。
ヘーグルでの右脳開発を受ける前は、
ボールが来たら対応しようという
感覚でした。
受けた後は相手がボールを蹴る前に、
多分こういうボールが来るので
このように対応しようという選択肢が
いくつか頭に浮かびます。
はじめは選択肢が一つでしたが、
今は3~4つくらいになり、
どれかには当てはまります。
直観的に見える感じで、
助走の角度とか目線とかという
視覚的なものと同時に、
蹴ってくる選手が何を考えているのか
というのが分かるようになってきました。
特にペナルティーエリアより
外からくるロングシュートについては、
防御率が上がっていて、
基本的にはすべて止めています。」
北野選手
「僕の場合は、一手だけを想像しました。
そういう意味で3~4手が事前に見える
というのはすごいですね。」
T選手
「そうですね。
例えば相手が蹴った後の軌道で
5メートル、10メートルと
近づいてくる段階で想定したものを
一つずつ消去していくという感じです。
軌道の過程を3分割にした場合に
3つの想定からベストチョイス
していきます。
その間はスローモーションで
見えています。」
北野選手
「T選手は目訓をしているので、
瞬時に視点で一つ一つ押さえることが
できるので、
上がってきた想定の候補を
きちんと消去できるのだと思います。」
T選手
「たしかにそうです。
また、目訓を始めてからは
ボールの回転やシュートするときに
シューズのどの辺に当たっているのか
というところまで見られるように
なりました。
映像が頭に残っていて、
軌道の細かいところまで見えます。
何回かは、蹴ったボールが来る前に
飛んで来る軌道が正確に見えたことも
ありました。」
以上のようにHEGLの右脳開発は
子どもはもちろんの事、大人の方、
現在活躍しているアスリートの方にも
成果が出るものです。
HEGLの右脳開発をする事により
眠っている自分の潜在意識を掘り起こし、
より充実した生活を送ることができます。
がんばりましょう。