右脳開発でお子様の才能を開花
第18回 幼児期の右脳教育の重要性
ヘーグルは、「誰でも右脳が開ける」というモットーで、
プログラムやカリキュラムを作り続けてきました。
毎年、毎年バージョンアップを重ね、今では大人の方でも
PADを受けていただければ、右脳が開ける、
もしくは開ける感覚を味わっていただけるところまできています。
ですから、小学生からでも右脳は開けるのです。
ところが、いつでも右脳を開くチャンスがあるのならば、
いつから始めても良いではないか、といった意見もちらほら
聞こえてきます。
私たちが、日々がんばってきたのは、
時間を後戻りさせることはできないので、
この教育に気づいたのが遅かった方でも、
何とか成果を出そうという意気込みからです。
しかし、そういう気持ちを逆手にとって、
合理主義を貫き通そうとする方もいらっしゃいます。
ここで、はっきり書きましょう。
右脳的に大きな成果を上げている子のほとんどが、
乳幼児、幼児期から右脳教育を始めている
という事実があります。
確かに、❝宇宙ワープ❞とか、❝イメージ力❞などは、
短期間で習得できる場合も多いのですが、
じっくりと取り組むような記憶、長期的で複雑な取り組みや
勉強になってくると、俄然、幼少期からやってきた子の
パワーには負けてしまうのです。
底力が違うというか、太さ、根っこの部分が違うのです。
それは、年齢が高くなり、それぞれの個性が
発揮されるようになると、さらに変わってきます。
それは、ゆっくりと熟成していく深みがあるのです。
子どもが成長していくときに、大きくなると
一人歩きをしていくわけですが、そのときに発揮される
土台を、時間をかけて作っていきましょう。
その土台に比例して、立体物の大きさも変わってきます。
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●そんな、土台を築き上げる上でも大切な
乳幼児・幼児期からヘーグルに通われている
お母様のインタビューも、どうぞ合わせてご覧ください。