右脳開発でお子様の才能を開花
第22回 幼児教室ヘーグルの右脳開発の真髄②
「右脳開発」は、そう簡単なことではないと書きました。
でも、その意味は、膨大な時間や労力をかけなければならない
ということではありません。
そこには、強い波動が必要だという意味です。
「右脳が開いた状態」というものは、通常の左脳の状態の
延長上にはありません。
いくら通常の状態でトレーニングをしても、多少、速度が
上がるくらいで、次元の変化は起こりません。
これを、例えを用いて説明すると、ふつうの電車
(JR中央線など)がどんどんスピードを上げて走ったとします。
通常は80km/hくらいのところを130km/hで走ったとします。
ずいぶん速くはなりましたが、新幹線のように270km/hで
走れるかというと、それは絶対に無理なことです。
なぜならば、そのような高速走行に適応する規格で
作られてはいないからです。
つまり、規格そのものを変えない限り、無理な話なのです。
立川に遠方から来られる多くの方は、○○を1000個覚えたとか、
かけ算をとてもたくさん覚えたとか、涙ぐましい努力を
された方が少なくありません。
確かに、そのような取り組みは無駄だとはいいません。
筋力トレーニングをすることは、それなりの筋力がつきますから、
やらないよりはいいと思います。
しかし、そのような大量の取り組みをやれば、
その延長上に“右脳が開ける”ということには、
残念ながらつながらないのです。
それは、先ほど例えた、中央線と新幹線との関係と同じです。
さらに言えば、中央線とジェット機またはロケットくらいの
差があります。
「右脳を開く」ということは、
新幹線をあらたに敷設するのに似ています。
つまり、次元を上げることが第一で、
新たなステージを作らなければなりません。
小さいうちからやっているヘーグルの取り組みは、
そのためにやっているのです。
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●誰にも備わる右脳の能力。
ヘーグルでは、その右脳を開いた子どもたちが集まる
「壱萬会(いちまんかい)」という会があります。
生徒たちの能力の数々を、こちらでもご覧ください。