右脳開発でお子様の才能を開花
第32回 胎教の重要性①
「胎教」とは、胎児教育のことです。
最近では、頻繁に使われるようになり、
日常使う言葉として定着してきた感があります。
スタンフォード大学の研究で、子どもが
胎内にいる時から、母親が胎児に夢を語った場合、
そうでない子どもと比べて生後1ヶ月の時点で
大きな差があることがわかりました。
胎内にいる子どもは、
テレパシーで外界と交信しているのです。
特に、お母さんの言葉を胎児はよく聞きます。
通常の音として伝わってくるのと、お母さん自身の
体内の振動として伝わってくる二つの点経つ
経路をもっているからです。
そのお母さんが、お腹の赤ちゃんに語りかける言葉は、
赤ちゃんにとって絶大な影響を及ぼします。
よくも悪くも、影響力は絶大です。
例えば、逆子のとき、お母さんが
「あなたが逆さまでお腹にいると、生まれるときに
お母さんのお腹を切って
生まれてこなければならないわよ。
そうすると、お母さんもお腹が痛いし、あなたも大変よ。
だから、お腹の中でクルッと回ってね」
と語りかけると、ほとんどの子がクルッと回って
逆子の状態を自分で治すといいます。
また、お母さんが、お腹にいる赤ちゃんに
生まれてくる日を指定することもできます。
「○○月△△日は、お父さんもお休みの日だから、
その日に生まれてきてね。
その時、○○kgで生まれてきてね」
と伝えると、その日に、ほぼ指定した体重で
生まれてくるといいます。
こんな話を聞くと、「本当?」って思いますよね。
信じられない、と思うのが普通です。
でも、事実そうなった、という話を私たちはたくさん聞きます。
ヘーグルでは、胎教コースを設置していますが、
その授業を受けたお母様方から、
たくさんの成功事例が上がっています。
親子関係の基盤は、胎教期に作られます。
お子さんの問題行動があったとしたら、その大元は
胎教期にあったのかな?、なんてことを
考えてみてもいいかもしれません。
お母さんが、とても辛い思いをしていた時期が、
胎教期に重なっていたなんてこともあるかもしれませんから。
子育ては、ずっとつながっています。
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