右脳開発でお子様の才能を開花
2021年11月28日:「第10回マンスリーMEP」を開催しました
2021年11月28日(日)に第10回マンスリーMEPが開催されました
今回はアドバンスの生徒たちの様子を取り上げます。
国語
各自で文章を読み込んだ後、「主題を読み取る」ために質問に答えていきました。
毎回「即答」が求められ自分の言葉で伝えることが課題となっていますが、難しい問いに対しても、自分なりの解答を導き出そうとする姿勢に成長を感じました。また、講師の話をよく聞き、優しさをもって取り組む姿に読解力だけでなく、心の成長も感じました。
社会
歴史のFC動画を見て、時代の流れを頭に入れてから授業に取り組みました。
どの生徒も積極的に発言し、意欲的に取り組んでいました。ただ講師から教わるだけでなく、疑問があれば質問をし、双方向からの授業を行っていました。
理科実験
授業前に全学年共通のMEPソングの動画を見てから始めました。
今回は大理石や火山岩など実際に数種類の石を手に取り、触り心地や色の違い、でき方の違いなどを体感しながら学びました。一つ一つが出来上がるまでにどれだけの時間が必要かを知ることで時代背景をイメージにて感じ、深さを学びました。
算数
比の問題に取り組みました。思考し熟考することで解答を導き出しており、生徒同士で切磋琢磨する様子も見られました。多くの時間考えることで授業の時間だけでなく、日常生活にて思考する時間を生徒たち自身が作ることにつながり、回数を重ねて授業を行う度に質問や解答の質がとても高まっています。
後半のminiPADでさらにパワーを高め、高速学習や新聞コラムにてさらに学びを深めていきました。左脳の器も右脳の器も大きく成長しています。マンスリーMEPを受ける機会も今年は残り一回となりました。次回は年内最後の授業にふさわしく、全脳にしっかり刺激を与えて生徒一人一人の能力を最大限に引き出していきます。