右脳開発でお子様の才能を開花
2014年6月12日:「第5回木曜特講」を開催しました
2014年6月12日に第5 回目となる木曜特講を開催いたしました。全9回の授業も中盤に差し掛かり、子ども達の集中力の高まりを感じました。
今回の授業では通常プログラムのプリント問題やブロックやパズル等行いました。工作では、折り紙で見本通りにお弁当を作る取り組みをしました。乾燥大豆やビーズを箸で移動させるといった細かい作業を行いました。 箸を使った作業が特に難しく、子ども達は必死に取り組んでいました。 これらの取り組みを通して、手の巧緻性はもちろん、集中力や忍耐力も鍛えられます。
他にも、糊やハサミを作って、クレーンのおもちゃを作成など、全ての取り組みをやり切るには、様々な能力が要求されます。また、得意、不得意な分野が分かってくる時期でもあるので、ご家庭ではそれを踏まえて復習することで子ども達の底力を上げることができます。
他にも、小学部のパズル道場で使用する、立体四目に取り組みました。ルールを教わり2人1組で挑戦しました。初めて行う生徒がほとんどでしたが、ルールを理解して楽しく行うことができました。勝ち負けを体験し、工夫する知恵も育ちますし、勝負を楽しむ子ども達の姿にはたくましさを感じました。
授業後、お母様方への授業レクチャー中には、粘土を使って動物作りを行いました。長時間に及ぶ授業の後ですが、とても意欲的に取り組む子ども達は、本当に疲れ知らずで、感心させられるばかりでした。
子ども達は、毎回新しい取り組みに挑戦し、たくさんの経験を通して精神的にも大きく成長しています。 お母様方もレクチャーやDVD受講で学んで頂いていることを活かし、子どもたちの力を一緒に大きく伸ばしていきましょう!