右脳開発でお子様の才能を開花
2023年6月15日:「4-6歳保護者セミナー」を開催しました
2023年6月15日(木)に4-6歳保護者セミナーが開催されました。
セミナーの対象となる方は4歳から6歳のお子様をお持ちの保護者様でしたが、幼児部の保護者様も参加してくださり、活気のあるセミナーとなりました。
今回は最新の壱萬会での右脳の成果をお話させていただきました。そして、そういった成果を出していくために、4歳から6歳という小学部に上がる前の時期に必要なことを、右脳・左脳・心のそれぞれの観点から丁寧にお話させていただきました。
参加された保護者様は、小学部に上がってどのように右脳を開いていくのか、また左脳の勉強面もどのように伸ばしていくのかがイメージができたようでした。その上で、保護者様が目の前のお子様をどのような視点で見て、どのような声がけをするのが良いのかポイントもお話させていただいたので、保護者様の感想文からは、すぐに実践したい!というやる気がとても伝わってきました。
当日のご参加が難しかった方でも動画を残しております。是非DVDにてご家族皆様ご視聴ください。
今回参加された方の感想文
HEGL生がどんな子に育っていくのか、右脳を開発してそれをどの様に使っているのかが具体的な事例をたくさんお話しいただき、とても分かりやすかったです。1年前、子どもが4歳になる直前の3月に同じ「4-6歳セミナー」を受講し、その時のノートを見ましたが、違った形式と内容だったので、毎回その時々で練り直してお話くださっているのだなと嬉しく感じました。一年経ち、私への響き方も変わりました。子育てがこれからも楽しめそうです。(女子の保護者様)
小学生になっていくとどうなるのかということを見据えた「今」を分かりやすくご説明頂き、ありがとうございました。一番印象に残ったのが、「子どもを見る視点は二刀流を持つと良い」といった内容でした。子どもと楽しく過ごしながらも、子どもが本来持つ本質的な部分、「孤高な精神、立派な魂の持ち主なんだ」という見方を持つことが本当に重要だと感じました。まだ小さいから、子どもだから、と親目線で何かを教えたり注意したりすることが多いですが、本来分かっているんだという「信じる心」で語りかけることで、子どもの感じ方、その後の行動も違ってくると感じます。貴重なアドバイス、ご指導ありがとうございました。(女子の保護者様)
心の強さの話や10歳の壁、甘えについて、考え方や取り組み方、日常における心構えや言葉など、小さなことでも少しずつ子どもと一緒に家族で意識したいと思い、改めて身が引き締まりました。子どもに対する心構えだけでなく、私自身にも考えておきかわる言葉の数々に、意識が変わり、参加して良かったです。甘えについて、認めて信じることの大切さを改めて考えさせられ、私が子どもに甘えてしまっている行動や言動もあるので、親としての心の強さや、信じる・認めることの大切さを改めて感じました。
(女子の保護者様)
子どもを見る時に「自分の子でありながら、立派な魂を持った一人の人間」という見方を持つという話に驚きました。難しそうですが、今日から少しずつ見方の切り替えの練習をしていきたいです。
プリントをやらせなければという思いから、つい「べき論」の思考になっていましたが、今の時期は「まず自己肯定感を伸ばしてあげるのが最重要」と分かり、肩の荷が少しおりました。子どもをよく観察し、今何をしたいのか?どういう環境をつくってあげるべきか?を考えていきたいです。種まきを頑張ります!
(女子の保護者様)