右脳開発でお子様の才能を開花
2015年5月24日:「第4回マンスリーMEP」を開催しました
2015年5月24日(日)、第4回マンスリーMEPが行われました。今回はアドバンスの授業風景をお伝えいたします。
わからないで終わらないことが重要
1時間目は国語の授業からスタート。いきなりの漢字テストからのスタートでしたが、先生からの『わからないことをわからないで終わらせる人間にはなるな、すべてがわからなくてもわかるところだけでも書く姿勢が重要』という言葉に呼応するように、少し難易度の高い漢字であっても少しでも回答に近づけようという姿勢が提出された答案から感じ取ることができました。
知識を実体験にて定着
2時間目は社会、そして3時間目の理科は実験です。今回は水溶液の性質について学んでいきました。リトマス紙や紫キャベツ液を使用して、酸性・中性・アルカリ性を見分ける実験を行いました。普段の授業で聴いているMEPソングで、水溶液がインプットされている生徒たちなので、リトマス紙や紫キャベツ液の色の変化を見ても、すぐに見分けることができていました。今回、歌でインプットされていたものを、実験体験を通して定着させていくことができたようでした。
4時間目は算数です。植木算を活用する問題が用意されましたが、全員が積極的にいち早く回答を導き出そうとしている様子、尚且つ楽しそうに取り組んでいる姿がとても印象的でした。
そして場所を第二校へ移動しての高速学習の取り組み。
全員が集中して自学学習に取り組みます。全員で作り出す『超集中』の空気の中で取り組みが進んでいきます。先ほどまでの楽しい雰囲気から一転、全員がテキストに真剣に向かい『決められた時間内にどれだけの成果をだせるのか』を自分自身と向き合います。先月と比較してもテストまで終える人数、採点で基準点を上回る生徒が非常に多かったです。来月は更なる成果が生まれることでしょう。
このように楽しみながら知識を向上していくマンスリーMEPが始まって早くも4回目が終わりました。
マンスリーMEP、Pre-MEPについては1回の体験受講も受付をしております。
ご参加を検討されている場合は、お気軽にスタッフまで相談してください。