右脳開発でお子様の才能を開花
2016年5月8日:「第66回壱萬会セミナー」を開催しました
2016年5月8日(日)に第66回壱萬会セミナーを実施しました。
壱萬会調整会Ⅱ
今回は壱萬会調整会における、Ⅱの講義を開催致しました。
前回の2月に実施致しました、壱萬会調整会Ⅰの内容から繋がる、壱萬会生への入門の最終仕上げとなるのがこの調整会Ⅱとなります。
セミナーは大きく分けると、理論を理解する講義形式のものと、実践トレーニングの二つに分かれます。
前半の講義におきましては、保護者の方にも参加して頂き、今現在、我が子のステージがどういったものなのか、これからどのように成長していくのか、どのような能力を開花していけるのかなどの理論について知って頂く場となりました。
後半は10,000冊を読破した生徒のみとなり、前半の講義を踏まえた実践トレーニングの場となりました。
セミナー後には、自分が次のステップへと進めたことへの確かな自信に満ちた表情を見せてくれる生徒が沢山いました!
壱萬会セミナー
この壱萬会セミナーとは、壱萬会生の為の特別授業です。
壱萬会生には「壱萬会準会員」「壱萬会正会員」「壱萬会特別会員」の3つの段階があります。
初めて調整会に参加をしていく生徒たちは「壱萬会準会員」となります。
自身の中に秘められた能力を自己コントロールしていくことができるのが「壱萬会正会員」「壱萬会特別会員」です。
今回のセミナーにおいても新しいテーマのもとに、人間の持つ無限の力に挑戦して、自身の能力を最大限に伸ばす場となりました。
今回も小学校低学年の生徒から中学生・高校生まで幅広い参加がありました。
生徒たちは今回のセミナーを受けることで、自分のステージが上がったことを実感し満足そうに帰路につきました。
回を重ねるごとに進化していく壱萬会生の能力を見ていると、改めて人間の秘めている力の大きさには制限と言うものが無いということを実感致します。
彼らの今後の成長、活躍がとても楽しみです。
そして、右脳の力をフル活用して、充実した、本当の意味での幸せな日々を過ごして頂けたら幸いでございます。
自問清掃
自問清掃とは「自らに問いかけ行う清掃」というものです。
何を問いかけるのか?それは「どこが汚れているのか?」「どんな方法できれいにすべきか?」などのことを自問自答するのです。
これには、単に部屋をきれいにするということではなく、掃除という一つの行いを通じ、「考える力」「気付く力」「感謝・思いやりの心」を学んで欲しいという想いがあります。
人に頼らず自分の力で成し遂げることを体感してもらうのがこの自問清掃の大きな目的です。
すぐに結果や要領を求めるのではなく、あれでもない、これでもない、と悩み考え、試行錯誤の末に自分の中の最善にたどり着くこと、ここに大きな意味があります。
人間学セミナー
人間学セミナーでは、昨今の時事問題、世情に絡めた題材をもとに現在の、そしてこれから先、自分が生きていく世の中の状況、流れを知り、感じ、考えていく場となります。
また、今回は成功者の哲学や、エピソードなども話題の中に取り入れ、身近にある例なども交えての内容となりました。
こちらに関しましては、壱萬会生に限らず、小学生以上であれば誰でも参加可能となっております。
子どもだけでなく、保護者の方にも参加して頂くことが可能となっております。
参加された方々は、生徒においては現状を知ったうえで自分がどのように生きていきたいか、あるいは生きていくべきか、保護者の方におきましては、我が子にどのように育ってほしいか、という“学ぶことの原点”を知ることが出来る、様々なことに対して当事者意識を持って向き合う機会がこの人間学セミナーとなっております。
次回のセミナーは7月10日(日)に開催予定となっております。スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ちしております。
最後に参加者の感想文を一部紹介させて頂きたいと思います。
感想文
・今回、みんなの前で自分の得意な分野の能力を披露してくれた子がいましたが、年齢にかかわらず純粋に凄いと感じました。自分でも新しいジャンルに臆することなくチャレンジしたいと思います。(中3男子)
・先日の面談で右脳を使った集中の仕方を教えてもらったので、今日のセミナーはより集中することが出来て、たくさんのことを学ぶことが出来てとてもよかったです。(小4男子)
・今回の壱萬会で、大量高速処理能力にさらに磨きがかかりました。また、新しいステージにも進むことが出来たので、とても楽しかったです。また、次回も参加して、色々な能力開発にチャレンジしてみたいです。(小4女子)
・最近子どもが「一日が11日あればいいのに~」と言っていました。習い事や勉強やピアノなど、やりたいこと、やめたくないことが沢山あって寝る前もおしゃべりがしたくて仕方ない様子です。今日の壱萬会で沢山身につけて、時間をコントロールできるようになるといいです。夏のPADも出てみたいと言っていたので、頑張ってほしいです。昨夜もテストの点数ばかり言ってしまったので、気を付けます。(小学生のお子様をお持ちのお母様)
・たくさんのお話をありがとうございました。現在、良い大学に入って右脳を使いこなせている子どもたちの小学生の時のお話が印象的でした。右脳が使いこなせるようになることを親子ともども信じ、取り組んだ結果、パワーが爆発して使いこなせるようになっていたのだなと。小学生の時期に、親が子どもを左脳的な勉強のみで追い込んでしまうと、子どもがつぶされてしまうというものが今の私の心に響きました。もう少し肩の力を抜いて、子どもの底力を信じ、日々楽しんで生活していこうと思いました。(小学生のお子様をお持ちのお母様)
・信念というものがいかに大切なものか、ということが良くわかりました。わたしも将来は科学者になって成功したいと考えています。そして、自分の会社をもちたいという夢もあるので、もっともっと強い自分自身の信念を強く持ちたいと思います。(小5女子)
・本日もありがとうございました。やはり、人間学は、大人の私が聞いてものめりこんでしまいます。仕事上、学生バイトさんと関わることが多いので、日本の学生全員に聞かせたい程です。(小学生のお子様をお持ちのお母様)
・今日のお話の中で「熱」というものがありましたが、本当に人の情熱というものはすべての人の心を動かすものだと思います。子どもたちがそれぞれ自分の「天命」を知り、熱を注いでいけるように、サポートしたいと思います。ありがとうございました。(小学生のお子様をお持ちのお母様)