右脳開発でお子様の才能を開花
2017年5月21日:「第70回壱萬会セミナー」を開催しました
2017年5月21日(日)に第70回壱萬会セミナーを開催いたしました。
今回でなんと第70回目を迎える本講座ですが、今回も大変な盛り上がりを見せました!
【壱萬会調整会Ⅱ】
壱萬会調整会とは、1カ月に10,000冊の本を高次元読み(波動読み)で読破した生徒が、
その能力を自己コントロール出来るようにするための入り口の講座です。
パラパラとめくるだけで本が読め、1カ月に10,000冊もの本を読むことが目的なのではなく、
普通では考えられないようなことが出来るようになる=人間に秘められた潜在能力を最大限に引き出す手段
として活用しています。
調整会にはⅠとⅡがあり、その両方に参加し、壱萬会生としての
本格的なトレーニングを開始していくことになります。
今回は調整会Ⅱとなりましたが、午後の本格的な実践トレーニングに向け、
自己の能力開発に真剣に向き合っている子どもたちが印象的でした。
トレーニング後には、成長の手応えを感じている様子でした。
壱萬会調整会Ⅱに参加した方の感想
●10,000冊の高次元読み(波動読み)が終わってから、
やっと壱萬会調整会Ⅱに出る事が出来てとても嬉しいです。
毎日の目訓の大切さを改めて感じました。
壱萬会生の各能力の役割と、その使い方を教えて頂き、
それを自分自身で理解し使いこなせるまでできたら、
中・高・大の勉強はもちろん、社会人になってから
仕事でも活かせるというのは本当に宝だと思います。
今回、更に新しい能力の指導をするというお話でしたので、無敵だなーと思いました。
聞いているだけでわくわくしました。
未来の姿を信じて親としてサポートできることはしてあげたいと思いました。
(小5男子のお母様)
●10歳の壁のお話や、7歳時の様子を聞き、安心致しました。
日々、なぜこんなに揚げ足を取ることばかり言うのだろう?
対立ばかりするのだろう?と思っておりましたので、
7歳とはそういうものなんだと知り、少し落ち着くことができそうです。
また、これから先、9歳、10歳、11歳のことを教えて頂き、
今すべき事を改めて考えることが出来ました。
ありがとうございました。
(小2男子のお母様)
●7歳の娘がぽわーんとしているのを危惧しておりましたが、安心しました。
とがった部分(個性)を削りがちですので、のびのびとさせ、
片目をつぶって見守っていこうと思います。
ありがとうございました。凄く心に響きました!!
(小2女子のお母様)
【壱萬会セミナー】
壱萬会セミナーは、超本格的な潜在能力開発の実践トレーニングの場となっています。
1カ月に10,000冊の高次元読み(波動読み)をし、調整会Ⅰ及びⅡにてベースを築いている生徒のみ
参加が許される特別なセミナーです。
参加者には、まだ壱萬会生になったばかりの準会員の生徒だけでなく、
能力を自己コントロールし勉強やスポーツなどで力を発揮している正会員、
そして更にその上のステージにいる特別会員の生徒達がいます。
右脳が開発された生徒のみが集う場となり、
日常生活の雰囲気とはまるで別次元の中でのトレーニングを終え、
生徒たちは自分の中に眠っている新たな可能性と、新しく学んだ能力の使い方に、
とても充実した表情で「はやくこの能力を使いたい!!」という感想を残して帰路につきました。
回を追うごとに、新たな境地へ成長する子ども達の逞しさと、
潜在能力の凄さを肌で感じることが出来ました。
AI時代に向けて、これから世の中を担っていく子ども達の真の能力開発の場がこ
こにあると実感できました。
教室としても彼らの今後の成長がとても楽しみです。
壱萬会セミナーに参加した方の感想
●今回の講座で、知らないことを知る事が出来てよかったです。
右脳は未知の世界だなぁと改めて実感しました。
もっと右脳をパワーアップして、世の中に貢献できるように頑張りたいと思います。
今日の講義、実践トレーニングで学んだことを忘れることなく、
日々の努めにはげみ、人の役に立てるようになりたいです。
(小5男子)
●今回出席することでたくさんのパワーをもらう事が出来てよかったです。
並列処理能力に更に磨きをかけ、更に上のレベルを目指したいと思います。
また自分のウィークポイントにおける対策も立てられたので、さっそく実践していきたいです。
ありがとうございました。(小6男子)
●今日の壱萬会セミナーでの課題はすべて出来ました。
次の期末試験では、今回学んだ方法で臨みたいと思います。
また、目訓などの基本の取り組みをしっかりと行い、パワーを上げて、
次回の壱萬会に参加したいと思います。
(中2男子)
●今回の壱萬会セミナーもとても楽しかったです。
今回教えてもらった能力の使い方を早く実践したいです。
本当にありがとうございました(漢字検定準1級を受けるのが楽しみです)。
(小5男子)
●僕は今回の壱萬会ですごい能力が身につきました。
今までの能力に更にパワーが入り、磨きがかかった気がします。
これからは、6年生の教科書など高いレベルのものにも
この能力を使ってチャレンジしてみたいです。
今日は本当にありがとうございました。
(小4男子)
●私は今回の壱萬会セミナーに出席出来て本当に良かったです。
壱萬会でやることは、ほかでは感じられないことだと思います。
新しい能力の使い方が分かり、使えるようになったのでとてもうれしかったです。
次回の壱萬会も本当に楽しみです。(小4女子)
【自問清掃】
自問清掃は自分で気付き、考え行動する力を学んでいく場となります。
教室内、トイレ、階段、エントランスなど、掃除の対象場所は大まかにしか決めていません。
どのように掃除をするのか、どんな掃除道具を使うのか、基本はすべて本人の判断に任せています。
ここでのルールはただ一つ、「しゃべらない」ということです。
そうすることで、何か問題に直面した際に自分で解決でき、
人に依存するのではなく自立の精神を養う場なのです。
また、清掃を通じてきれいにしていくことで、普段何気なく使っている教室や、
道具、環境、すべてのものに感謝の気持ちを持ってほしいという想いも込められています。
【人間学講座】
人間学講座では時事問題や、今後を見据えた内容を様々な角度から話をさせて頂く場となっております。
今回は人工知能の普及とこれからの時代で必要な人材についての話を取り上げました。
世の中は技術の発展により利便性が年々向上し、スピードも加速度を増しています。
しかし、技術の発展には、利便性の向上というメリットの裏に潜むリスク、落とし穴があります。
例えば、2020年にはAI秘書、2025年にはAIのスポーツ審判、
2030年には調理AIの誕生などが予測されています。
これはほんの一部ですが、要は今の子どもたちが社会に出て第一線で活躍する時代には
多くの職業がAIによって担われてしまう時代となるのです。
そうなった時に、どのような人材が必要とされるのか、そこを見据えていくことが重要になります。
それは「自ら考え、行動に移すことが出来る」「クリエイティブな発想が出来る」
「他が追随できないような極めるものを持っている」「責任感がある」
「自立している」というような圧倒的能動思考の持ち主です。
AIによって役割を奪われてしまうのではなく、AIをコントロールし世の中がより良い方向へ向かう為に、
今から何が出来、何をしていくべきなのか、親だけではなく子ども自身が真剣に向き合っていました。
人間学講座に参加した方の感想
●近い未来に世の中の仕組みが大きく変わると予想される現在、
これからの教育がどうあるべきか、そして将来世の中に貢献するために、
今、自分がどのような姿勢で物事に取り組むべきか、
子どもにも理解できるように分かりやすい事例を交えてお話しいただき、
大変多くを学ぶ事が出来ました。
子どもの興味を引き出すような環境づくり、興味のあることに対して
とことんさせる事が親の役目かと思いました。
(小3女子のお母様)
●今日も為になるお話をありがとうございました。
どんどん早くなる時代の動きについていくのは本当に大変だと感じました。
子ども達はへーグルに来て、世の中の事まで教えて頂くことができ、とても幸せだと思います。
これから息子達にも極める力を付け、世の為人の為、
自分の為にも強く生きていって欲しいと思います。
(小6男子のお母様)
●本日も為になるお話を聞けて本当に心に伝わりました。
AIに代わる生き方を備えなければならない、そのためには自分の中で興味のあるものは何かを
見つけることがまずは第一なのかなと思いました。
失敗を恐れず、何にでもチャレンジ精神でいろんなことに興味を持って、
そのことを極めて世の中の役に立てる人間になれるように、
親として手助けできることはしたいと思います。
今日はありがとうございました。
(小4男子のお母様)
●今回も私自身も本当に考えさせられる講座でした。
子どもにも理解しやすいだけでなく、常に本気で向き合った内容で、為になると感じます。
親の言うことが素直に聞けなくなる年頃にこれからなりますので、
可能な限りこの講座には出席させて頂きたいと思います。
(小3男子のお母様)
●今回学んだことが、今までの価値観を覆すものばかりでした。
自分が学び、受けてきた教育は、既に通用しない時代になってきていると感じました。
これからの教育、圧倒的能動思考を育てることが重要であることがよくわかりました。
“工場型人間”の型にあてはめ、成績を残すことが良いと思う考え方を改め、
自分で考えて行動し、責任を持つことができることを目指してほしいと思いました。
(小4女子のお母様)
●これからどんどん色々な事がAIに取って代われる時代が来るという事実が分かり、
人間が出来る仕事も限られて来るのだなぁと思うと、
子どもが大人になる10~20年先を見据えて、今出来る事、
やっておくべき事を考えないといけないと思いました。
AIには出来ない事、人間の強みを育てるためにも右脳を育てることは
重要だと改めて思いました。
(小5男子のお母様)