右脳開発でお子様の才能を開花
2017年6月4日:「1DAYPAD 高速学習マスター講座 記憶実践コース」を開催しました
6月4日(日)に、第45回1DAYPADが開催されました。
数多く開催されているHEGLの講座の中でも、最高峰と言われるこの講座。
右脳と左脳の限界に挑戦した9時間の様子をお届けします。
これからの時代を生き抜く力を養う
朝は、理事長先生の講義からスタートします。
今回は、囲碁の世界でAIが進化しているという話から始まりました。
囲碁だけでなくあらゆる面でAIは人間を越えてきています。
そんな中、これからどのような時代になっていくのか、どのような力が必要になるのかを話し、
そのために右脳と左脳と完全に結合させ、右脳の超集中モードを作ること。
途中であきらめない強い心を作ること、そして自分をコントロールすることが
一番大事であることを子どもたちへ伝えました。
代表先生からは、道場と言われるこの1DAYPADに参加するということは、
今までHEGLで培った力を意図的に使うことが重要であると話がありました。
その中でも、壱萬会の最高峰である力の使い方を詳しく説明し、
この力を使い切ることを目標としました。
そして最後に、代表先生から、「先生たちは一生みんなのそばにいるわけじゃない。
使い方を教えたら後は自分で考えて使っていきなさい」という強いメッセージが送られました。
1人1人が自分の力を使い切る
代表先生・理事長先生の講義の後は、MiniPADです。
このMiniPADで右脳を極限まで活性化させ、右脳と左脳の全脳を使うパワーを入れます。
MiniPADが終わったら、目標設定の時間になります。
各々がもってきた課題に対して、どこまでやり切るのか、自分自身で目標を決めさせます。
この目標設定を終えた生徒からは迷いが消え、やり切るんだという強い意志が前面に出てきます。
教室内では、生徒が一言も話さずに超集中モードで生徒が勉強とテストを繰り返していきます。
集中が切れそうになったら目訓を行い、また超集中を作り机に戻ります。
こうして、超集中を日頃から使うためのベースを作っていきます。
午後にもう一度MiniPADを行い、ラストスパートとなります。
最後まで1つでも多くテストを受ける。1問でも多く問題を解く。
1つでも多く記憶する。という生徒の強い気持ちが教室の雰囲気をさらに高めていきました。
そして9時間の高速学習をやり切った生徒の表情からは
達成感ともっとできるという次への希望を感じることができました。
次回は10月22日(日)に行われます。高速実践に参加された方であれば、どなたでも参加できます。
1日だけの講座ではありますが、右脳・左脳のレベルだけでなく、心も大きく成長できる講座です。
たくさんの方の参加をお待ちしております。
参加された方の感想
・今日は久しぶりの1DAYPADでした。
最初の英検3級の勉強はスピードが速かったけれど、英単語1239語では少し集中力が下がり、
スピードがゆっくりになってしまいました。
でも英作にとって重要な部分や覚えておきたい単語などを覚えられたので良かったです。
中学生になっても毎回参加したいと思います。
(中学1年の女子)
・今日は初めは集中していたけれど、後半あまり集中できなかったです。
次からは切り替えてまた集中できるようにしたいです。
間違えた所を重点的に覚えると他の記憶が薄くなってしまうので
これからはそういう事が無いようにしたいと思います。
(小学5年生の男子)
・いつも家でやっているときよりもはかどったと思います。
自分が得意だと思っていた歴史の勉強よりも現代社会や政治の勉強の方が
今回は進んだのでびっくりしました。
いつもより右脳を自分は使っているんだなぁということが感じられたので良かったと思います。
(小学5年生の男子)