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ピアノや運動会の発表を覚えるのが早いと褒められます

お母様インタビュー

ヘーグル生のご家族にインタビューをするコーナーです。日々の勉強のコツやちょっとした疑問や悩みなど、経験者であるお母様にお伺いしてみます。
今回は3歳後半からヘーグルに通い、現在4歳の年中のお子さんをもつお母様にお話を聞きました。

 

子どもが強い興味を示したのがきっかけでヘーグルに通うことにした

ヘーグルに通い始めたきっかけを教えてください。

お母様:「近くの水泳教室に通っていたので、看板をみてヘーグルの存在はずっと知っていました。お友だちが幼児教室に通い出したので私も調べ始めて、資料請求をしたのが最初のきっかけです。習い事が運動系に偏っているのを幼児教室に通っているお友だちに指摘されて、勉強系はもうやっている子はスタートしているよと言われて、私も興味をもつようになりました。

他の幼児教室も並行して調べていたのですが、個人的にはまだ通わせなくても自宅でやればいいかなと思ってしまって、家庭学習用の教材で暫くは様子を見ていたんです。でも、ヘーグルの資料を子どもが見て興味をもっていました。主人も最初は反対するかと思っていたのですが、高次元読み(波動読み)ができたらすごいよね、と予想とは違って前向きだったんです。娘もヘーグルの前を通る度に自分から通いたいと言うようになったので、体験授業を受けさせてみることにしました」。

 

すごい!まだ3歳なのに、自分から通いたいと意思表示をされたのですね。体験授業を受けてみてどうでしたか?

お母様:「授業が速くて全くついていけなかったので、体験授業後に私と主人はやらなくてもいいんじゃない?というモードになっていたのですが、子どもがやりたい!と前のめりだったのと、遠方から通う人も多い中で、我が家は近くて通いやすかったので、試しにやらせてみることにしました」。

 

お子さんは何に一番興味を示していましたか?

お母様:「お子さんたちがマンダラで色を塗ったりする姿を見て、自分もやりたいと思ったようです。授業自体も楽しいと言っています。親は効果があるのかどうか半信半疑だったものの、本人がやりたいと言っているので、その意思を尊重することにしました。最初の2ヶ月は幼児部だったので父親が一緒に授業に参加していたのですが、すぐに年中クラスになって母子分離です」。

 

年中クラスとなると宿題もそれなりに出ると思うのですが、そこは問題なくこなせましたか?

お母様:「年中クラスに上がったばかりの頃は体力的にも大変だったみたいで、ヘーグルの後にやっている習い事で気持ちが若干不安定になっているなと感じることがありました。ただ、それも3ヶ月ぐらい経ってからは落ち着きました」。

 

習い事は他に何をされているんですか?

お母様:「プールとバレエをやっています。当時は土曜日にプール、ヘーグル、バレエと通っていたので、バレエのときには疲れてぐったりしていました。今はプールとヘーグルのみにしています。あとピアノは私の母が教えているので、毎日家で練習しています」。

 

ヘーグルの発表会に参加することで度胸がついた

ヘーグルに通い始めて伸びたと思う能力はありますか?

お母様:「バレエや保育園の発表会を見ていて、本番に強いなと感じました。緊張などせず、いつも堂々としています。ヘーグルの発表会に出させていただいたときは、自分の限界に挑戦しているということもあって、発表直前は私が初めてみるような緊張した顔をしていたのですが、そこで鍛えられたのか、他の発表会では他の子と比べて余裕がある感じで、いつもニコニコしながら楽しく参加できているなと思います。

保育園の先生から言われるのが、運動会の練習などでも振付をすぐに覚えられているみたいです。また、ピアノに関しても覚えることに抵抗が少ないようです。日頃からヘーグルで覚える訓練をしているので、子どもの能力を信じてあげられるようになったのがよかったなと思います」。

 

耳から入る情報の記憶がよいということでしょうか?

お母様:「そうですね、耳から覚えるのが早いです。CDを何回か流してあげるだけで自然に覚えてしまうものもあります。もちろん興味があるものや覚えやすいものが中心ですけど、読んで覚えるというよりも聞いて覚えるというスタイルですね」。

 

ピアノを習われているとなると、より一層耳からのキャッチアップが早そうですね。目からのインプットはどうですか?

お母様:「他のお子さんと比べているわけではないので、正確にはどの程度のレベルかわからないのですが、最近はマンダラを覚えるのもそんなに回数をやらなくても覚えられるようになってきたなと感じます」。

 

土日はお父様、平日はお母様と分担で勉強を教えている

絵本の読み聞かせなどはお家でされていますか?

お母様:「ヘーグルだと1日10冊読みましょうと言われているので、なかなかそこまではできていないのですが、保育園で1日3冊ぐらい読み聞かせしてもらっているようなので、それ以外に自分で2冊、私が2冊ぐらい読んであげて、1日トータルで7冊ぐらいですかね」。

 

普段、宿題はいつどのように取り組んでいますか?

お母様:「平日は仕事と家事があるので、なかなか時間を割けないので、土日で授業の宿題は終わらせるようにしています。S2プリントは平日のみやるようにして、算数・国語・知育の問題を1日1ページずつやるようにしています。最近は自分で問題を読んで解くようになったので、楽になりました。私が家事をやっている合間にやっていて、わからない問題があると質問してきます」。

 

宿題はお母様がすべて見ているんですか?

お母様:「私は教え方がそこまでうまくないので、授業のテキストなどは土日に主人が教えてくれています。その代わり、平日は主人の帰りが遅いので、私がみているのですが、私だとうまく教えられない問題があると、あとでお父さんに教えてもらってねと伝えていますね」。

 

平日のタイムスケジュールを教えてもらってもいいですか?

お母様:「平日は6時に帰宅して、7〜8時まで休憩を含めて40分ピアノの練習をしています。そして大体8時ぐらいからスタートです。本を読んであげたり、S2プリントやパズル、折り紙、マンダラなどの宿題を1時間ぐらいかけて取り組んでいますね。あとは寝る前に布団の中で素読集などの暗誦をやって、22時ぐらいに寝ています」。

 

ヘーグルは算数の課題が多いですが、計算などは苦労せずにできていますか?

お母様:「ドット棒などは家で時間をとってやるとできるのですが、授業でやると全然できていないときがあるので、まだ少し難しいのかなとは思っています。二桁の足し算などもドット棒で見せながらやるとできるのですが、暗算はまだ簡単なもの以外はできないです。計算は頭の中にドット棒を思い浮かべてやっているようなので、ドット棒を見なくてもできるようになれるように練習しないといけないなとは思っています」。

 

子どもへの接し方もヘーグルの中で学んだ

お母様インタビュー

すごくお母様がしっかりお子さんと向き合っていらっしゃるイメージですが、普段の子育てで心がけていることはありますか?

お母様:「授業後に先生からのレクチャーの中で、正しい叱り方や褒め方、声がけの仕方などの話を聞いて、私自身の子どもへの接し方を反省しつつも、ヘーグルで教えていただいたことを日々心がけるようにしています」。

 

習い事もたくさんされて、それに対してお子様も一生懸命取り組んでいらっしゃるようですが、将来、どんな子に育ってほしいと思っていますか?

お母様:「自分のやりたいことを見つけて、仕事を通して充実した人生を送れるようになってもらいたいです。自分が好きな場所で働けるような専門職についてもらえたら、住む場所や勤務地に縛られないのでいいなとは思っています」。

 

まとめ

習い事がすべて大好きで、毎日コツコツとピアノや勉強をしているというHちゃん。今まで一度も習い事に行くことを嫌がったことはないのだそうです。これも、お父様とお母様の見事な連携プレイで、お子様の学びたい意欲を伸ばしてあげたからこそだと思います。

1日の生活ペースがつかめるようになるまで、親がしっかりサポートしつつ寄り添ってあげることが大事なのだなと改めて気づかせてくれるインタビューでした。

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