2020年8月27日(木)に第3回親と子の共育大学が実施されました
前回に引き続き、新潟校とZoomでつなぎ同時配信を行いました。
親と子の共育大学は、PAD、壱萬会と並ぶHEGL共育の中核をなす講座ですが、その中でも今回の第4講座は「子どもの見方と心を育てる秘訣」ということで、全14講座の中でも特に重要な内容となっております。
子どもの心の成長の過程においては、安全基地としての母親の存在が非常に重要であること、子どもには5つの「たい」がある、「両親の前でいい子」と「学校でいい子」はどちらが危ないか等々、非常に深い内容となっております。
また、『子どもの天才を笑顔で引き出す8つのポイント』という小冊子の中に書かれている内容も、詳しく解説しております。
今回ご参加頂けなかった方につきましては、有料にてDVD視聴も可能ですので、是非ともご覧ください。
参加された方の感想文
- 本日も分かりやすく、素敵なお話しありがとうございました。
現在、娘は2歳6か月で反抗期になりつつあります。そして、少し育てにくいところもあり、日々悩んだり、イライラしたりしてあたってしまうことあります。毎日反省の日々で、苦しくなっていることもありました。マイナスな言葉はダメ、イライラを見せてもダメと分かっているのにしてしまいます。
今回の話を聞いて、絶対愛の大事さ、安全基地の大切さを再認識致しました。
娘への愛はとても大きいです。大きいがために苦しくなってしまうこともあるので、もう少し力を抜いて娘も私も楽しめる生活、人生を送って行きたいです。
(2歳 女子 母)
- 最近、息子のイライラや暴力が目立ち、私のイライラも伝わってしまっているのかと、仕事の休みと重なったので参加させて頂きました。
息子の問題かと思っていましたが、やはり私の気持ちが狭くなってしまっていたのだと、心がスーっと楽になりました。理事長の熱いお話しが身に染みて今まで難しく考えていたのだと思います。今まで愛情を注いでいたと思っていただけで、本当の愛ではなかったように思います。
今日は参加でき、助けられたというか、救われた心地です。今日から本当の愛を注げられればと、今日の話を実行して参ります。
(3歳 男子 母)
- もっと早く受講出来ていたら!もう少し子育てが楽に、納得し無駄に怒らず、一緒に成長できたのではと思ってしまいました。
遅くの入室でいろいろ後悔することが多く、耳が痛いこともありましたが、今からでも心に留め、変化するのを楽しみつつ、フロー状態になる時を見逃さないよう、見守りたいと思います。
今日はありがとうございました。
(小5 女子 母)
- 息子は最近小さなうそをつくことが多いです。
それについつい怒って声を荒げてしまう私ですが、うそをついたことを責めるより、うそをついた理由が必ずあることに、この講座を受講して気付くことが出来ました。
うそをつく理由をちゃんと聞いて、そのメッセージを受け止め、息子にとっての安全基地に常に成り得るように、日々私も精進していきたいと思います。
(小6 男子 母)