右脳開発でお子様の才能を開花
2020年8月30日:「第7回マンスリーMEP」を開催しました
2020年8月30日(日)に、マンスリーMEPのvol.7が開催されました
今回はアドバンスの生徒たちの様子を取り上げます。
国語
同訓異字・同音異字のフラッシュカードから授業が始まりました。
3分近くの間、一度も集中力が欠けることなく、講師がめくるカードを見ていました。幼少期からフラッシュカードを見ている彼らのフラッシュカード好きには毎回驚かされます。
社会
縄文時代~平安時代までを歴史ソングのフラッシュ動画を観ました。
頭に残るフレーズや面白くイメージしやすい絵をみて、楽しみながら取り組んでいました。その後の授業は昔と現在の時代の変わり方の違いなどを皆で予想しながら進めていきました。
全体的に積極的に手を挙げて発言をしている姿が多く見られました。
理科
理科実験ではイカの解剖を行いました。
本物のイカを目の前にしてワクワクしている生徒や、解剖が少し苦手という生徒など様々でした。イカの体を切り、臓器を取り出しながらどこに何があるのか学んでいきました。
実際に授業内では触れていませんが、授業の初めに人の体のつくりをMEPソングで見せたので、リンクさせて学んでいる生徒もいました。
算数
算数では比の勉強をしました。
距離を求める問題などを講師が図などでイメージをしやすく見せながら解説をしていました。ノートに図を書いて考えた生徒、図を頭の中でイメージし、式を書いて整理しながら答えを求める生徒がいましたが、中には何も書かずに図や数をイメージで捉え、答えている生徒もいました。
今年度から右脳活性を取り入れながら授業を行っています。
授業前に、リンクした内容のFCを見せたり、MEPソングを見せることで、各教科への切り替えや集中力が高まっているように感じました。来月以降も更なるパワーアップを目指していきます。