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2021年11月11日:「MEP説明会」を開催しました

2021年11月11日(木)にMEP説明会を開催しました

20211111MEP説明会

例年ですと、Pre-MEPⅡからMEPマンスリーに進級される現2年生と、進級されるとMEPウイークリーが始まる現3年生の親御様が中心にご参加いただく会ですが、本年は現1年生~5年生までと非常に幅広い学年の親御様にご参加いただきました
。早朝10時より始まりました会は、冒頭、理事長先生のお話でいきなり熱を帯びます。小学生の期間とは自立・自律・自力学習の土台を築く時期であり、HEGLでは体・能力(右脳・左脳)・心を鍛えることで本当の素地力を育み、「生きる力」・「幸せを感じられる力」を身につけさせる、と語られました。
さらに、子どもたちの個性はそれぞれ違い、成長速度は皆が違う。MEPでは学習の「今伸び」は勿論、「後伸び」の成長曲線が最大になるよう「考える力」=「思考力」を育てる指導をしているとの結びで各教科担当の講師にバトンが渡されました。

講師の先陣を切るのは、算数担当の北條先生です。
親御さんからよく質問されるという分数どうしのわり算は、なぜ割る方の分母と分子をひっくり返してかけると答えが出るのか?という疑問に対して、分数とは特別な数ではなく比の話なのだと、解りやすくご説明されますと、メモをとられながら大きくうなずかれる親御様もいらっしゃいました。

続きましては、MEPウイークリー理数担当の舟木先生です。
某大手塾で教室長を務められた経験から、HEGL生徒の印象を語られました。HEGLの子どもたちは集中力が高く、記憶力も秀でている印象で、こういう子どもたちは必ず成績が伸びると思います、とのことでした。

講師陣最後は、文系担当の白坂先生です。
社会科は暗記の教科と思われがちですが、上位校になると暗記だけでは太刀打ちできないので、ただ覚えるのではなく「どうしてそうなるのか?」を考えて欲しい。
その例として、日本の最東端に位置する南鳥島と、最南端に位置する沖ノ鳥島がどこの都道府県のものかを生徒に教える時の話をされました。
答えはどちらの島も東京都です。日本の東と南の端は東京なのだよ、と教えると子どもたちは「エー!」と驚きます。この驚きが大切で、続けざまに、ではなぜ東京都の島なのか?と質問をして考えさせます。その答えは、島の管理・維持には莫大な予算が必要であり、日本で1番財政に恵まれているのが東京都だからである。では、なぜお金をかけてまでその島々を保護するのか?それは経済水域を守るためである。
このように「どうして?」「なぜ?」と疑問を持ち考えることが社会科にとっても重要である、とのお話でした。

会の最後は代表先生のお話です。
右脳を鍛えることにより得られる能力として➀集中力、②深読み力、➂記憶力、④大量並列処理能力、の4つを挙げられご説明をされました。
最後に、理事長先生が語られました「今伸び」「後伸び」に加えましてHEGLは「前伸び」も実践しておりますとのお話で閉会の運びとなりました。低学年の親御様も、高学年の親御様も皆様、ご納得の表情をされまして教室を後にされました。

 

参加された方の感想文

本日、二度目の説明会の出席となります。中学受験を3年後に控えております。
今回は、色々な学年の保護者がいらっしゃっている印象を受け、それだけ多くの保護者が「塾」や「小学校期の勉強」について考えているのだなと感じました。
各教科の先生方のお話と、現在の娘の様子を重ね合わせて聞いていると、HEGLのMEPにお世話になりながら受験を迎えるのが理想だと強く感じました。
2月からWeekly MEPで6年生の春までお世話になります!(小学3年生のお母様)


いつも本当に親も子もお世話になりありがとうございます。
今日の説明会に思い切って来てみて、やっぱりMEPこそ私が身につけてほしい力が身につくところだなと改めて思いました。
まだまだ課題の多い我が子たちですが、後伸びを期待し、親も先生方にしがみついてがんばってみようと改めて思いました。今後ともよろしくお願いいたします。(小学5年生のお母様)


本日はMEPについて詳しく説明して下さり、ありがとうございました。
MEPが他塾といかに異なるかがよく理解できました。算数のみならず、理科、社会も暗記だけでなく、思考力を元に考えさせて覚えさせるようにしてくださっていたことを知り、MEPはすごいなぁと改めて思いました。MEPでは一時の楽さに走らず、将来を見すえた子どもたちのことを考えた指導をして下さるので、このMEP説明会を聞いた方々は皆、絶対MEPの方が良い!と感じたのでは……と思いました。
MEPでならば楽しく学べるようなので子どもの力を信じ、先生方のお力を貸していただきながら、今後もMEPで頑張らせていきたいと思いました。本日はありがとうございました。(小学4年生のお母様)

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