2022年2月17日：「第1回小学校受験集中特訓講座」を開催しました

2022年2月17日（木）に、第1回小学校受験集中特訓講座（通称：木曜特講）のVol.1が開催されました

当初は１０日に行う予定でしたが前週の雪の影響で、急遽日程をずらしての開催となりました。

前回のオリエンテーションとは違い、Vol.1からは子どもたちだけでの入室となります。親御様と離れることに不安そうな顔をしている生徒もいましたが、入室してからはしっかりと切り替えて自分のやるべきことに集中していました。

プリント問題では、初めて音声での問題に挑戦しましたが、良く指示を聞き、素早くクーピーを選んで回答をしていました。苦戦していた問題も、解説問題で代表先生からやり方を教わると「できました！」と嬉しそうに声が上がりました。

工作では、講師からもアドバイスを受けながら作品を仕上げていきました。
巧緻性は講師が手出しをできないため、試行錯誤しながら果敢に問題に挑戦していました。運動では、たくさんの課題を出されましたが、どれも一生懸命楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。

初めての子どもたちだけでの木曜特講をやり切った子どもたちの表情は、来た時よりも自信にあふれていました。次回も一緒に成長しましょう！！

理事長レクチャー感想文

まだ始まったばかりですが、木曜特講の受講を決断したこと、本当に良かったと思いました。悔いのない1年となるように良い刺激満載、愛にあふれる時間が沢山訪れるようこれから頑張っていきたいと思います。（男の子のお母様）

年長クラスに上がって、最近は「僕もう年長だから何でもできるよ！」ということが増えた半面、赤ちゃんのように甘えてくることも多くなってきた時期でした。理事長先生からリアルタイムにその話を聞けて、正常な成長なんだとホッとしました。年長時期の特徴を生かして日々の接し方や取り組みをしていこうと思いました。（男の子のお母様）

年長さんのこの1年がいかに大切な時期であるか再確認することができた。
普段、プリント中心の勉強になりがちであるので右脳にもう少しウェイトをおいて勉強をさせなければいけないなと思いました。
また木曜特講を受講することで、右脳と左脳のリンクにつながると聞き、受講させて良かったなと思うと同時に、親子共々、結果を少しでも出せるように頑張っていきたいと思いました。（女の子のお母様）

“年長は大事な時期”とのお話、とても腑に落ちました。
娘はヘーグルで学んでいることもあり、幼稚園のお友達の中では有難いことに”大人びている”と評されることがありますが、親の目から見ればまだまだ幼児の要素が強いように感じております。
彼女の現在を認めながら、小学生への段階を彼女自身が自らのぼって行っていってくれるようにと願っております。（女の子のお母様）

親と子の共育大学感想文

親と子の共育大学は以前受講したのですが、すっかり忘れていて再度受けることが出来て良かったと思いました。子どもだからこそ本物を教え、知り、触れさせることの大切さ、優れた環境が優れた脳を作るということを改めて日常で取り入れていこうと思います。（女の子のお母様）

改めてとても大切な時期だと認識しました。脳の回路を開くために3つのルールを毎日続けることの大切さ、そして何より母親が平和で明るく穏やかでいること、肝に銘じて日々心掛けようと思いました。（女の子のお母様）

小学生までの時期は親にとってとても大変な時期だなと思っていましたが、親の言葉、表情や環境だけでなく、頭や心の全てが子どもに影響を与えているのだと改めて身が引き締まりました。そしてその子が私たち親や友人たちなどに影響を与えるのだと思い、どのようにしていけばいいか方法を知ることができ、とても楽しく学びの多い時間でした。（男の子のお母様）

子どもの個性を大切にするという話はいつも頭に残ります。
息子2人、全く違うことが多く、食べ物の好みやおもちゃの遊び方もすべて違うので、兄弟なのにこんなに違うものかといつも思っていました。
以前理事長レクチャーで兄弟は違うというお話を聞いて、その時もすごく印象に残っていたのですが、日々の生活の中でそのような違いが個性としてあることを忘れがちになっていたんだなと思いました。（男の子のお母様）