2022年4月10日：「親と子の共育大学」を開催しました

2022年4月10日（日）に親と子の共育大学第11・12講座が実施されました

今回の親と子の共育大学では、第11講座「潜在脳（右脳）記憶法」、第12講座「潜在脳（右脳）速読法」が開催され、最新の右脳教育理論を交えた右脳を使った記憶法・速読法の講義、実践となりました。親子でご参加頂いたご家庭も多く、真剣に耳を傾ける親御様に刺激され、子どもたちも最後まで非常に集中して講義を聴いていました。

第11講座では、記憶法についての講義と実践がおこなわれ、理論として理解するだけでなく、実際に覚えて書き出してみることでこれからに活かして行けるような内容となりました。記憶することは難しく疲れる事という印象があるかもしれませんが、右脳を使えば楽しくそして長期的に覚えられるようになります。そのコツを掴まれたようで、講義後の皆様のすっきりとした表情が印象的でした。第12講座では速読法の講義から、右脳開発の根幹、そしてその成果まで学ぶ場となりました。子どもたちは目まぐるしいスピードでどんどんとステップアップしていきます。ただしそれは保護者の方の支えが無くては成り得ません。子どもたちの将来の為に『親と子どもが共に学んでいく』ことの重要さを改めて実感する時間になったのではないでしょうか。

今回ご参加頂いた皆様より感想文を頂戴しておりますので、紹介をさせて頂きます。

「第1講座：へーグル教育の基本理論」を受講された方の感想文

親と子の共育大学に初めて参加し、親と子が共に学ぶ場である事が分かり、もっと早く受講すれば良かったと思いました。
子どもと向き合って共に解決する共感力の大切さを知りました。
無意識に他の子どもと比べていた事に気づきました。これからは子どもの個性や興味あるところに目を向けてあせらずに子どもと共に成長していきたいと思います。(小学部男子のお母様)

先日1年生の修了式で先生から「あなたはクラスのみんなから信頼されていますね。それはあなたがみんなに優しいからですよ」と言われたと息子が言っていました。これもヘーグルで心の話をして頂いている成果が出ているのだなと思って感謝しております。
子どものこのよい点をこれからも伸ばしていってもらい、将来は一角の人物になってほしいと思います。(小学部男子のお母様)

「第11講座：潜在脳（右脳）記憶法」を受講された方の感想文

記憶の仕方は、お話を作るというのは元々知っていたけど、どのようにしたら覚えやすいのかという事を教えてもらい、使えたら記憶が楽になるなと思いました。くわしく分かってよかったです。
PADでも記憶の事については、やったけれどまたプラスで覚え方を知る事ができて、もっと記憶がしやすくなり、どんどん使って、記憶の回路を作りたいです。(小学部男子)

息子の授業でなじみのあった、ペグ法・リンク法でしたが、正直これを覚えるのが大変だと思っていましたが、本日方法を教えて頂き、意外と自分も出来たことが驚きました。そして他の参加している子どもたちの楽しそうな表情や声を聞いて、やらされているのではなく、楽しく参加しているのを見られて、とても良かったと思いました。(幼児部男子のお母様)

「第12講座：潜在脳（右脳）速読法」を受講された方の感想文

今日はいつもの授業では学べないことをいっぱい教えてくださって、ありがとうございます。サッカー選手の特別な目訓のスピード、CDで目訓をするのは楽しかったです。
あの目訓スピードが速くて最後は追いつけませんでしたが、カードはめくれました。今日学んだことを活かしてこれからも頑張ります。(小学部女子)

本日初めて目訓を体験し、とても楽しく終わった後は目がスッキリとしました。11講座と合わせて子どもたちと初めて受講しましたが、子どもたちのエネルギーと素直さを感じました。HEGLに通っている子たちは本当に良い機会を得られていると思います。私もしっかり環境を整えて、息子と一緒に成長していこうと思います。(プレ年中男子のお母様)