右脳開発でお子様の才能を開花
2022年9月4日:「第91回壱萬会セミナー」を開催しました
Contents
2022年9月4日(日)に第91回壱萬会セミナーを開催いたしました。
今回も感染症対策を十分に取り組み、成果につなげるための講座として無事執り行うことができました。午前中の壱萬会調整会Ⅰと午後の人間学、壱萬会セミナーを行い、子どもたちのステージが一段、また一段と上がりました。更なる高次元の力を手に、これから成長していきます。
天才のスタートラインに。壱萬会調整会Ⅰ
壱萬会調整会とは1ヶ月間で10,000冊の本を高次元読み(波動読み)で読破し、右脳を開いた生徒がその右脳の能力を自己コントロールできるように調整する講座です。右脳を使うための“型”を身に着けて、その使い方を学んでいきます。
つまり、壱萬会に入ることが目標ではなく、入ってからが本当のスタートとなるのです。
今回行われた調整会Ⅰは壱萬会セミナーに合流するための第一段階です。
壱萬会も回を重ねるごとに、レベルをグングン上げていき、合流するのも一苦労です。それでも、10,000冊を読破し右脳を開花した生徒は、講義をしっかりと聞いて、自分でもメモを取りながらやる気に満ちた表情で聞いていました。
そしてこの調整会Ⅰで習得していくのが型です。型とは基本の中の基本。この型が正しく理解できていないと、いざ使うとなったときに、真の力を発揮できないわけです。スポーツにも型があるように、壱萬会にも型があるのです。この型をマスターし晴れて壱萬会生となり、現在の壱萬会生と切磋琢磨していくことでしょう。
壱萬会調整会Ⅰの感想文
僕は壱萬会の型が使えるようになるのが楽しみです。なぜなら、もっと知りたいことややってみたいことがたくさんあるからです。この型を実践ですごくやりやすく使えました。
(小2男子)
右脳を完全に開くことでとても役に立ちそうなことができるんだなと思いました。自分の中にある共振共鳴の力を使うことで、まだ知らないことも引き出しに入れたいです。
(小6女子)
1回目に来た時の復習ができて良かったです。分からないこともあったけど、今回で理解できて良かったです。
(小2女子)
この調整会を受講することにより、自分が使っている右脳の能力を科学的に知ることができたので、とても勉強になりました。次元のことも知ることができたので、右脳と左脳の頭の整理ができました。今日の調整会で自分の能力を更に上げたいです。
(大学1年OG)
壱萬会に向けて身につけるパワーや能力について映像や具体的な解説があったため大変わかりやすく、理解できました。今回の調整会では身につける能力の高さに驚きましたが、それを整えるには、右脳・左脳・心・体のバランスがとても重要であると感じました。生活の中で整え、サポートしていきたいです。
(小2女子 母)
人間学講座~生命(遺伝子)の暗号~
今回も前回と同様に保護者の方は別室でライブ中継を行い、生徒たちのみ教室で受講という形を取りました。もちろん換気を十分に行いながら、生徒たちの熱気と共にお送りしました。
今回の題材は「生命(遺伝子)の暗号」についてでした。
日頃考えないことや、意識しないことに目を向けて新しい発見に結びつけていく。この幅の広い考え方や、多様性のある考え方を身につけていくのは人間学講座の良い部分でもあります。
その中で今日は品格ということについて学びました。皆さんは人間の5品格を知っていますか?高品、正品、雑品、庸品、下品というものです。人間としての生き方の話です。そして今回は皆さんもご存じのQRコードについても学び、考えていきました。どうして出来上がったのか、どのように使われているのか、いつも注意しないことについて考えることにより、考え方に幅をつくり、多様性を生み出します。
これは、いつも目にしているものの意味を理解することによって、日常の体験から何故やどうしてを引き出すきっかけづくりになります。どんなことにでも興味を持つ新鮮な子どもたちになって欲しいものです。
また、本日は最後にOBの生徒からの貴重な話を頂きました。子どもの時の話を聞いて自分に重ねた子も少なくないと思います。こういった人間性の土台作りができるのが人間学講座の強みでもあります。
ぜひ、家庭の些細な日常会話にもこういった社会に対する考えをエッセンスとして取り入れて、子どもたちの考え方の強化につなげてほしいと思う講義となりました。
次回もお楽しみください。
人間学講座の感想文
今日のお話で自分もやれと言われてやっていますが、後々役に立つと分かったのでこれからは積極的にやってみようかと思いました。自分は将来の夢があるのでそれに役立てたいと思いました。
(小6女子)
QRコードは私たちの生活に欠かせないもので、いろいろな工夫はされている事がわかった。開発をするということは最後の最後までつきつめることが大切だとわかりました。開発の面白さを改めて学ぶ機会になりました。
(中3女子)
「笑い」と「祈り」が遺伝子に影響あることが勉強になりました。明るい雰囲気、気持ちが周りに好影響を与えるのだろうと思いました。人間、余裕がなくなってしまうと、笑顔も夢も失ってしまい、目の前の困難をクリアすることのみに心が奪われてしまいます。そうすると気づかないうちに少しずつ精神が悪い方向に向かってしまい、取り戻すのに大変な労力が必要になるかもしれません。普段から笑みを忘れず、日々の生活に感謝して良い方向に進める事を祈り願いながら過ごすことが大切だと思いました。
(小3男子 父)
最近、やることが多く自己否定に陥ることもある私ですが、その度に娘に「自己否定はダメだよ。次、どうすればいいかを考えればいいだけだから」と励まされ、ヘーグルで心の教育をしていただいているおかげで、娘の方の考え方がしっかりしていると思う日々です。
(小5女子 母)
前人未到の境地へ。壱萬会セミナー
壱萬会セミナーは毎回段階が上がっていき、今回は中級PADの後ということもあり今まで以上の大きな伸びがありました。
今回は卒業生のOB,OGも多く来校し、現役の壱萬会生の前で卒業した後も右脳開発に来るのかについて話してもらいました。OB、OGは夢を叶えることは勿論、その先を見据えていました。自分がそれを目指す目的と、それによって何が世の中のためになるのかをしっかりと見据えており、そのために必要なものを理解しているがゆえに、そこの部分を右脳で補おうとしています。この発想力の根源はHEGLを卒業したからこそ得られたことだと感じます。これからのOB、OGの活躍に目を見張るものがありますが、その成長がより良い未来を築き上げていくことでしょう。
また、自分の次元が上がり、できることが増えた現役の壱萬会生たちはその力を自分のみならず、日本、世界へと広げていきます。世界のための能力開発が、ひいては自分の能力開発に繋がっていくのです。
生徒たちは毎回の授業で右脳の力を成長させ、壱萬会という場でその右脳のレベルを一気に引き上げていきます。ですので、授業だけで出ている成果は、まだまだこんなものではないのです。壱萬会生に限界などないのです。毎週の授業と数々の講座を定期的に受けることにより、日々進化をし続けることができます。そんな力が、壱萬会生に、すべての小学生たちに秘められているのです。これからの成長が楽しみです。
壱萬会セミナーの感想文
小さい時に純粋な気持ちでやりたいと思っていたことが、大学生になっていざ自分がプレイヤーになってみると、どうにもならない面がかなり出てきて苦しかったが、今回出てみて気持ちが晴れた感じがあった。また前回思うように行かなかったところが今回少しできた実感があった。今まで逃げてきた嫌な事に対して向き合わないと成長できないと思ったので右脳を今まで以上に使っていきたい。
(大学生OG)
壱萬会という体験は当たり前みたいに感じましたが、それは親や先生のサポートのおかげで新しい力も手に入れられました。本当にありがとうございました。
(小学3年 男子)
私は長い間PADなどに出ていなかったので、新しい力については今回が初めてでした。最初は戸惑いましたが、実際に使ってみるとワクワクが止まりませんでした。私は先日沖縄にいき、SDGsの海について考えました。ですので、今回の疑似体験の能力を使って、海の中の魚のことについて知ることができました。様々な問題を解決するためにこの能力を使っていきたいです。
(中1女子)
前にやったところまでは簡単に行けたけれど、今回のステージに行けるか不安でした。今回はいつも以上に次元が高く、不安でしたが、何とかできて良かったです。前回は疑似体験をして、その気持ちがわかるということをやったけど、今回はそれらのことの回答をしてくれるというので、そこまでできるのかとびっくりしました。うまく使いたいです。
(小3女子)
今回久しぶりに壱萬会に来て思ったことは、自分のパワーが落ちていると感じました。前回よりも時間が空いてしまったので、その間に落ちたのだと思います。やはり、左脳を使う生活が長く最近続いていたので、右脳を使うチャンスが減ったと思いました。次回も必ずきてまた定期的にパワーを入れて、高校でもその力を使えるようにしたいです。
(高校生OB)
今回はダークマターの話の動画を途中まで観ました。ダークマターはいろいろな場所にいっぱいあって、触れないし、目に見えないと言っていました。そんな存在が85%あり、現在の社会の科学者たちはそのことを明らかにしようとしていることがわかりました。毎回映像でも刺激があり、今回も印象に残りました。
(小4男子)