右脳開発でお子様の才能を開花
2022年11月27:「第10回マンスリーMEP」を開催しました
2022年11月27日(日)に、マンスリーMEPのvol.10が開催されました。
今回はアドバンスの生徒たちの様子を取り上げます。
国語
各自で文章を読み込んだ後、「主題を読み取る」ための質問に答えていきました。
毎回「即答」が求められ自分の言葉で伝えることが課題となっていますが、難しい問いに対しても、自分なりの解答を導き出そうとする姿勢に成長を感じました。また、講師の話をよく聞き、優しさをもって取り組む姿に読解力だけでなく、心の成長も感じました。
社会
今回は戦国時代・江戸時代の時代背景を学びながら、テスト問題形式で落とし込みを行っていきました。どの生徒も積極的に発言し、意欲的に取り組んでいました。ただ講師から教わるだけでなく疑問があれば質問をし、双方向からの授業を行っていました。
理科
栃木県の那須塩原、木の葉の化石園で話題の木の葉石を実際に用具を使用して石を割り、化石の発見する体験しました。皆で交代で行い、実際に木の葉の化石を見てみると、葉脈や形がはっきりしているものが多くあり、とても貴重な体験ができました。その後一つ一つをじっくり観察しました。書き出すことで体験をしっかりと落とし込み、一生を通して学びとしていきました。
算数
今回は場合の数の問題に取り組みました。算数の問題の「解き方」を学ぶのではなく、どのように考えれば良いのか、考える力を着々とつけています。算数の思考力はもちろん、最初に問題文の意味をしっかり読み取る読解力も大切にしています。今回も楽しみながら試行錯誤する様子が見られました。回数を重ねて授業を行う度に質問や解答の質がとても高まっています。
後半のminiPADでさらにパワーを高め、書写やMEPイングリッシュと新聞コラムにてさらに学びを深めていきました。右脳の器も左脳の器も大きく成長しています。次回も全脳にしっかり刺激を与えて生徒一人一人の能力を最大限に引き出していきます。