2022年12月1日：「Pre-MEP説明会」を開催しました

2022年12月1日（木）に2023年度のPre-MEPの説明会が行われました

幼児期を終え、小学生という新しいステップを踏み出そうとするときに重要なのが小学校1・2年生の時期です。この時期に脳の基盤を作っておくことによってその後の学習に更なる飛躍をもたらします。これが『後伸び』と言われるものです。

Pre-MEPとは、HEGLで鍛え開発した右脳を最大限に発揮する、1～2年生を中心とした左脳のプログラムです。一般的にある国語・算数・理科とはまた異なり、右脳を活用した授業を行います。そのことにより、年に5回とのことで少なく感じる方もいると思いますが、１回の授業で得たものはしっかりと脳に刻み込まれます。そのことにより5回の授業でしっかりと土台が作られます。そして3年生から始まるマンスリーMEPに進級した際には、本物の思考力が身に付き、大きな力を発揮する事ができるようになります。MEPやPADを通じて自立学習が出来るようになり、中学、高校に入って塾に通う事無く上位の学校に進級し、学年上位の成績を収める生徒が続々と出て来ています。その学習方法を身につける為の第一歩となるのがこのPre-MEPなのです。

年間5回の授業ですが、その中には多くの内容が詰まっており、少ない授業回数の中でも確実な成果に結びついていきます。算数では多くの教具を使い生徒自らでも体感をしながら授業を行いますので、多くの発見や体験をしていきます。難問に対しても思考する楽しさを知ることで、諦めることなくチャレンジするようにもなります。そのことで生徒自ら公式を発見することも珍しくありません。授業内では公式を伝えるのではなく、思考する楽しさを知ってもらい導いていきます。

国語の学習では課題図書が与えられ、それを読んでいきます。理解することが易しい文章は扱わず、中学校受験で扱うような深い内容の文章を音読し、読解していきます。それでもしっかりと生徒は理解をし、文章読解力をグングンと上げていきます。また人間学や呻吟語といった小学生のうちから学んでおきたい、深い内容のものもしっかりと学んでいきながら心の成長も促します。

理科実験では、実験道具を実際に使用する事で、本格的な実験を行います。そこから起こる変化を目の当たりにすることで子どもの好奇心を引き出していきます。また、「気づく」体感を低学年のうちからする事によって、普段の生活の中にある全ての物事が興味の対象となり、調べる事、実験する事、すなわち、自然と理科に対して興味を持っていくのです。

ＤＶＤでの受講も可能

さて、こういったたくさんの要素が詰まっているPre-MEPの説明会はHEGLの生徒の保護者様でしたらどなたでも、DVD受講をする事ができます。

・Pre-MEPでお子様がどのように伸びていくのか、小学校の低学年で学んでおかなければならない事とは？
・勉強における本当の基礎、本質とは何なのか？
・テストで得点を取る事よりも教えておきたい大切な事とは何なのか

これらのうち一つでも知りたいという方は、是非DVDをご覧ください。
本物の基礎を作り、飛躍的に右脳を伸ばすための左脳のプログラムであるPre-MEPへのご参加お待ちしております。

参加された方の感想文

今日の説明を聞いただけでもワクワクして、私も小学校低学年でこういう授業を受けさせてもらいたかったなと思いました。
映像も見せていただきましたが、子ども達の表情がとても楽しそうで目がキラキラしていてまさに学ぶ楽しさを教えてもらっているという事が伝わりました。（男の子のお母様）

息子はHEGLが大好きでいつも楽しく授業を受けさせて頂いております。
理事長先生の国語の授業は絶対楽しく、少し面白い事も混じっているようなことを想像していて、大人のための国語の講座もあれば良いのにと思っております。代表先生の算数の授業も息子がとても楽しみにしており、物事の本質を教えて頂ける授業は私も楽しみにしております。
HEGLを通して生涯の学びの素地が身につき、人生が豊かになる事を願っております。（男の子のお母様）

Pre-MEPに通うのがとても楽しいらしく“時間が短くて物足りない、もっともっとやりたい”と言うので、親の私からすると長時間で大変なはずなのに何故こんなに楽しいのだろうと思っていましたが、昨年に引き続き説明会に参加してその理由がより深く分かりました。
勉強は楽しいものだと思って欲しいので、Pre-MEPの内容はまさにそれが叶う講座だと思いました。（男の子のお母様）

去年も受講させて頂いたのですが、よく分からなかった部分がありましたので、今回受講させて頂きました。
授業の内容や映像で詳しく教えて下さったので、とてもわかりやすかったです。（女の子のお母様）