2022年12月4日：「第92回壱萬会セミナー」を開催しました

2021年12月5日（日）に第88回壱萬会セミナーを開催いたしました

2022年12月4日（日）に第92回壱萬会セミナーを開催いたしました。今回も壱萬会調整会Ⅱ、人間学セミナー、壱萬会セミナーという流れで運営を行っていきました。皆さんはご存じでしたか？この12月4日はHEGLの開校記念日です。これも何かのめぐりあわせでしょう。この記念すべき日に、壱萬会はまた一段ステージを上げました。日々成長する壱萬会生たちは、今回のセミナーを機に一気に飛躍していきました。

基本を丁寧に。型を押さえる。壱萬会調整会Ⅱ

壱萬会調整会とは1ヶ月間で10,000冊の本を高次元読み（波動読み）で読破し、右脳を開いた生徒がその右脳の能力を自己コントロールできるように調整する講座です。右脳を使うための“型”を身につけて、その使い方を学んでいきます。

今回行われた調整会Ⅱは壱萬会セミナーに合流するための第二段階です。
壱萬会も回を重ねるごとに、レベルをグングン上げていき、合流するのも一苦労です。昨今の壱萬会セミナーのレベルがどんどん上がっているため、今までの調整会Ⅱの内容だけでは合流が難しくなってきています。しかし、基本的なことを丁寧に押さえていくからこそ、使えるようになった時にその真価を発揮できるのです。まだ、走れる車を手に入れた段階。次はそれを乗りこなすことができるように、実践あるのみ。日々のノート指導で使い方を学んで生活に実用していきましょう。

調整会とは壱萬会としての“型”を手に入れていく場であります。この“型”がなくては自分の能力をうまく使うことができないわけです。ですから調整会Ⅰ、Ⅱにでることによって正しい“型”を学んで、自らの能力を更に引き上げていくのです。

今回の壱萬会調整会Ⅱは内容も増えたことやることは盛りだくさん。それでもその内容についてくることができた新しい壱萬会生のポテンシャルは目を見張るものがあります。これからの成長が更に楽しみですね。

壱萬会調整会Ⅱの感想文

今日の話を聞いて、すべての能力を使いたいと思いました。今日の実践で楽しみにしていた能力が全部入りました。将来、この能力をさらに上手に使って、世界を良くしたいです。（小3男子）

先生の話や他の子の体験談を聞いても、「え、ほんと？誇張していない？」と思うくらい、常人にはできないようなことばかりで半信半疑でしたが、今回参加して今までできなかったことができて、自分でも驚きました。（小6女子）

自分を超えられない分身が、自分を超える事が出来る存在としてバージョンアップするのが楽しみです。その存在が使えるようになったら、スポーツに活かしたいです。（小4女子）

壱萬会ではどんなことをするのかずっと楽しみにしていました。自分の力を自分だけでなく、周りの人の周りの人までも幸せにするという本当に素敵なお話だなと思いました。自分だけでは幸せにはなれないというのは人としての本質で、能力を上げる目的が素晴らしいなと感じました。（小2女子のお母様）

壱萬会の調整会Ⅱとなり、更に右脳の能力について具体化されてきたなと思いました。HEGL教育を受けておらず、右脳というものを知らずに育った私が聞くと、どうしても実感のない分、本当にこんな事が出来るのかと思ってしまうことがあります。隣で話を聞いている時に時折頷く息子をみていると、きっと本当なんだなと思います。これからも楽しんでHEGL教育について行ければと思います。（小3女子のお母様）

人間学講座～世界はどこへ向かう～

回も前回と同様に保護者の方は別室でライブ中継を行い、生徒たちのみ教室で受講という形を取りました。もちろん換気を十分に行いながら、生徒たちの熱気と共にお送りしました。

今回の題材は「世界はどこへ向かう」という内容についてでした。
世界の情勢は目くるめく変化しており、自分たちの知らないところで、ありとあらゆることが起こっています。人口雨やバタフライ現象というような、通常の生活の中では中々聞かない言葉について興味を広げていきます。日ごろ考えないことを考えることはより良い人間力の形成に役立ちます。

そして今回は映像で世界の子どもたちの通学についても見ていきました。ケニアでは動物から逃げる通学、インドでは舗装もされていない不安定な道を、アルゼンチンでは滑る崖を馬で、1時間から2時間もかけて学校に通っています。

今回はプロサッカー選手の北野貴之選手にも来校してもらいました。サッカーの遠征で様々な国に行っており、貧しい国にも多く行っています。そして実際に北野選手が行ったケニアでの映像を一緒に見せてもらいました。親のいない子どもたち、学校に行けない子どもたち、スラムで生活する子どもたち。すごくリアルで生々しいものでもありましたが、すごくメッセージ性を持った内容でした。さらには北野選手による貴重な生講義も行われました。吸い込まれるように子どもたちは集中して、北野選手の話を聞いていました。

今回の多くのメッセージには、今置かれている現状が当たり前ではないこと。自分たちが恵まれた環境にいる事。が含まれています。北野選手の言葉にも「ハングリー精神を養う」という言葉がありましたが、現状に満足するのではなく、より進化した環境を作り上げる。それが人々を導き、国を導き、世界を導く、これからの子どもたちに必要な力になるのではないのでしょうか。今回の話は子どもたちにとてもいい経験になったと思います。更なる成長が楽しみです。

人間学講座の感想文

世界には学校に行けない、食べ物も食べられない、そういう子がたくさんいるんだと知りました。だから、普通に生活をしている自分も当たりまえではなく、ありがたいことで、感謝しないといけないんだと思いました。色々な国についてしれてよかったです。（中２女子）

私は今日の人間学を聞いて、中国の人が勤勉さを失っているということに驚きましたが、日本も勤勉さをそこまで気にしないということにはもっと驚きました。それ以外にも、通学に1、2時間かけて学校に行く世界の子どもたちをみて自分がやるとしたら、慣れるまで時間がかかると思いました。北野選手の話を聞いて、「現状に満足しない」という言葉を心に刻んで、自己分析をして、勉強に取り組みたいです。（小５女子）

苦しい思いをして生活をしている子どもたちは、親の顔も知らないのに、感謝の気持ちを込めて踊っている姿に、日本はどれだけ恵まれているのかと思いました。日本は蛇口をひねれば水が出るのに、水がない国がある。大人になったら、きれいな水を通すパイプを繋げて、人々が死なないようにしたいと思った。（小5男子）

久しぶりのヘーグルで理事長先生の人間学で大変楽しかったです。世界中で戦争、コロナ感染、食料危機など、ネガティブなことが多い事は気づいてはいましたが、もっとアンテナを伸ばしていくことが大切だと思いました。今回の話から子どもたちが何かを感じ取ってくれたと思います。（中2男子のお母様）

中国で行われている様々なことを知る事が出来ました。知らないことも多く、人工雨を降らすことで世界の環境の変化を起こしていることに驚きです。自国、自分のためを考えられる人間がＴＯＰに立つことで世の中が変わってしまうことに危惧を感じます。ＨＥＧＬで学んだ人間学を子どもには大人になっても忘れずに、人のため、世のためを考える人になってもらいたいです。（小6男子のお父様）

中国の政治・経済等難しいテーマに感じましたが、資料も豊富で子どもに意見を投げかけて進めていただいたので、参加児の発言も多く、問題を受け止めていました。子どもの生きる将来に影響する内容でしたので、家庭でもニュースを見ながら話題にしたいです。最後に、北野選手の話は実体験でしたので、深く熱い思いが伝わりました。未来に向けて生きていく子どもたちに貴重なお話をうかがえて感謝の気持ちです。本日もどうもありがとうございました。（小２女子のお母様）

次なるステージへ、毎回の成長。壱萬会セミナー

回を重ねていくごとに壱萬会はレベルを上げていき、壱萬会生ができることがどんどん増えています。右脳に秘められた潜在意識の力はとても大きく、秘められた能力がたくさんあります。壱萬会生はそれらを使いこなすべく、毎回このセミナーに参加して、自分の段階を上げていきます。今回も生徒たちの顔つきが変わり、成長が実感できました。

壱萬会生は共振共鳴共感の力を最大限に活かして、自分の勉強の分野、運動の分野、趣味の分野でフルに使っています。そしてそれが使いこなせるようになった時に真の成果が見えてきます。壱萬会の領域は既に、常人の理解を超える域にまで来ています。ですが、それらを基に成果が出ていることも事実です。使えるようになったものを使うことによって、そこに更なる磨きがかかっていき、自分の人生において自由自在に使えるようになっていきます。その種を育てる貴重な環境が壱萬会セミナーでもあるのです。

生徒たちは毎回の授業で右脳の力を成長させ、壱萬会という場でその右脳のレベルを一気に引き上げていきます。ですので、授業だけで出ている成果は、まだまだこんなものではないのです。壱萬会生に限界などないのです。毎週の授業と数々の講座を定期的に受けることにより、日々進化をし続けることができます。そんな力が、壱萬会生に、すべての小学生たちに秘められているのです。これからの成長が楽しみです。

壱萬会セミナーの感想文

私はダークマターのことをもっと知りたいです。大きくなったら、私が発見したり、情報を調べてみたいです。また、壱萬会の能力を更に使えるようになりたいです。それらが使えると、心と体がより高くなると思うからです。これから先、私がどう伸びるのか楽しみです。（小3女子）

最初の講義（現在の科学者たちの見解の映像）で右脳を使わずにダークマターをあそこまで理解したのは素直にすごいことだと思う。その上で、自分たちにしか分からないことをより理解することがこれから更に大事だと思った。（高１男子）

僕は今回いろいろな事が出来、頭の中に入りました。これからいろいろな能力が使えるようになると思います。また、壱萬会の授業を受けたいです。まだまだゴールは遠いです。（小２男子）

宇宙ワープで高次元に行けました。やっぱり高次元に行くと、波動読みの時とかに字が頭の中にどんどん入ってきて、波動読み書き出し用紙に自分の手が勝手に動くようにスラスラ書けました。（小６女子）

本を見ただけで、どんどん作者の気持ちが、本の話が、頭に入ってきました。壱萬会セミナーが無かったら、壱萬会の能力はもちろんなくて、勉強やスポーツも今よりできなくなってしまうかもしれない。新幹線で来たかいがありました。(小４女子)