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2023年2月19日:「第1回マンスリーMEP」を開催しました

2023年2月19日(日)に「第1回マンスリーMEP」を開催しました。

第1回マンスリーMEP

2023年2月19日に進級して最初のマンスリーMEPが始まりました。
生徒たちは新たな学年での学習を楽しみにしている様子でした。
今回は「ベーシック」中心に状況をお伝えさせていただきます。

算数

第1回マンスリーMEP

始めに線分図について学びました。問題を出題されると、多くの生徒が「出来ました。」と先生からのチェックを受け、とても積極性が伺えました。
次に図形の角度の計算を学びました。先生が実際に図形を書いて解説すると、理解が深まりました。
「割合」についても学習しました。始めは「どういうことなのかな」と不安そうな顔をしていた子どもたちでしたが、先生の話を聞き表情が柔らかくなっていきました。
また演習の場面では、問題が出題されるときちんと線分図を使って答えを導き正解していました。子どもたちから「次の問題も解きたい」という発言が出てくるほど楽しんでいる姿が印象的でした。

理科

光の直進の実験を行いました。入射角や反射角などについて学ぶことが出来ました。
水中での光の進み方について実験を通して学びました。「なぜ?」の疑問をなぜで終わらさず次につなげていく。疑問が解決することで楽しみにつながります。学習は楽しいものであると導いていきます。最後に先生が光ファイバーや、LEDについて解説しました。テクノロジーについても学ぶことが出来ました。

国語

第1回マンスリーMEP

集中力がとてもつきました。主語、述語について、述語の扱い方が重要であると学びました。日本語だけではなく、簡単な英語の例文を用いての解説があったため、いくつかの言語を通して学びを深めました。

人間学

人生の教科書、「第25話 学校のトイレに行けない症候群」をテーマに扱いました。身近なところから清めることによって流れが変わる。トイレは汚いから行けないではなく、生きていくには必要な場所である。いつも使わせてもらっていることに感謝して自ら清める。そこに重要な学びがあります。良い種がたくさん入りました。

社会

第1回マンスリーMEP

「循環型社会に必要な3つのR」実生活でもよく見かける内容です。皆でリデュース、リユース、リサイクルを再度確認し、実生活で何が出来るかを考えました。
次に生活用水について学びました。東京ドームや、両国国技館で雨水がトイレ用水として使われていることなど、知識が増えました。

この右脳と左脳両方を最大限に生かした実り多いマンスリーMEPの授業を是非一度体験してみてください。
一つ上の学年に上がり、また一つ成長した生徒たちに会うのを楽しみに次年度のマンスリーMEPでお待ちしております!

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