右脳開発でお子様の才能を開花
2023年3月12日:「第93回壱萬会セミナー」を開催しました
2023年3月12日(日)に第93回壱萬会セミナーを開催いたしました。
今回も壱萬会調整会Ⅰ、人間学セミナー、壱萬会セミナーという流れで運営を行っていきました。今回は代表、理事長がインドから帰国して間もないこともあり、インドの様子も交えながらの講義となりました。世界の新鮮な情報を得て子どもたちも生き生きとしていました。実践でも更なるステージアップをしており、子どもたちの能力アップが期待できる素晴らしい1日になりました。
右脳を使う基本を学ぶ 壱萬会調整会Ⅰ
壱萬会調整会とは1ヶ月間で10,000冊の本を高次元読み(波動読み)で読破し、右脳を開いた生徒がその右脳の能力を自己コントロールできるように調整する講座です。右脳を使うための“型”を身につけて、その使い方を学んでいきます。
今回行われた調整会Ⅰは壱萬会セミナーに合流するための第1段階です。
壱萬会はどんどん成長していき、これから壱萬会に入っていく子たちは右も左も分からない状態でやってきます。それを普通に合流させていたら、自信を無くしてしまいますよね。そのために用意されているのがこの調整会です。
今回の調整会Ⅰも10,000冊を読み終えたばかりの新壱萬会生が多く参加しました。もちろん、既に壱萬会に入会して自分の能力を高めている子たちでも、初心を忘れぬように参加する子がいます。基本を押さえることは大切ですからね。とても良い心構えです。この基本的なことを丁寧に押さえていくからこそ、使えるようになった時にその真価を発揮できるのです。まだ、走れる車を手に入れた段階。次はそれを乗りこなすことができるように、実践あるのみ。日々のノート指導で使い方を学んで生活に実用していきましょう。
調整会とは壱萬会としての“型”を手に入れていく場であります。この“型”がなくては自分の能力をうまく使うことができないわけです。ですから調整会Ⅰ、Ⅱにでることによって正しい”型”を学んで、自らの能力を更に引き上げていくのです。
今回の壱萬会調整会Ⅰは内容も増えたことやることは盛りだくさん。それでもその内容についてくることができた新しい壱萬会生のポテンシャルは目を見張るものがあります。これからの成長が更に楽しみですね。
壱萬会調整会Ⅰの感想文
難しい部分もあったけれど、いろいろな話を聞けて、これからも今日習ったことを行動に移してみたいと思った。面白かったので、これからも頑張りたいです。(小2男子)
前に受けてできていなかった内容があったので、今日できるようになりたいと思います。まだまだ自分の中でできるか不安なこともあるので、また調整会Ⅰを受けたいとも思います。(小2女子)
今日の話の説明を聞いて、壱萬会にたどり着くには、いろいろな苦労、努力を重ねなくてはいけないことが理解できました。今から体験することがとても楽しみでワクワクします。自分が日々の生活の中で宇宙の力を発揮してテストが満点になったら、うれしいと思います。日常でも力が使えるように壱萬会で頑張ります。(小3女子)
科学に基づいてアプローチしている点で説得力があり、誰でも正しく努力すれば得られる能力であることがわかります。世界中から求められて、展開が続いている事にも納得です。(小3女子のお母様)
壱萬会調整会Ⅰの話を聞いて、すごいことをしていたんだなとびっくりしました。また、日頃頑張っている子どもを再度ほめてあげたいと思いました。まだ入り口に立ったところですが、子どもが頑張り、楽しくできるように応援したいと思いました。(小4男子のお母様)
人間学講座~ヘーグルインド展開開始・インドの可能性と日本~
今回の人間学講座は代表、理事長がインドから帰国したばかりということもあり、インドの内容も併せて話をしていきました。今回はシンガポールを経由してインドに行きましたが、シンガポールもインドもPCR検査を受けなくても入国が可能なそうです。ほぼ誰もマスクを着けていないらしく、それだけでも日本との違いを感じます。
インドはもともと宇宙や潜在的な物に対してとても共感性が高い国で、能力開発に対してとても熱心な国です。そして面白い能力を持っている子たちが多くいたそうです。目隠しをしてローラースケートをしながらルービックキューブを仕上げるのを何往復もするとか、波動読みの様に本をペラペラめくって内容を理解するとか。子どもたちの力もすごいです。そんなインドのチェンナイとポンディシェリで代表、理事長がHEGLの講演会を行いました。ついに人口世界一となったインドはまさにこれから高度成長期に入ります。インドのシリコンバレーと言われるバンガロールでは近いうちにIT産業ではアメリカを抜くかもしれないと言われるほどの成長を遂げています。
その成長力にはインド特有のハングリー精神があるわけです。インドにはカースト制度があることをご存じだと思いますが、IT産業はこのカースト制度を例外としています。インドでどんな人でも成り上がる事が出来るのが、このIT産業です。そして今回の中核になる話が、このハングリー精神についてです。日本にもこの精神を持った偉人が多くいます。今回題材に取り上げたのは、中卒でフランス料理の巨匠とまで呼ばれた三国清三シェフ。北海道の貧しい家柄で育ち、持ち前のハングリー精神で成り上がった。そんな彼から学ぶのはどんなことにもひるまない人間力。自分にできることをとことんやりぬく精神力。
このような成功体験や哲学を学ぶことができるのが、人間学講座の良いところです。次回はどんな題材を取り上げるのか、ぜひ皆様もご参加お待ちしています。
人間学講座の感想文
しっかり勉強もできない人がいて、その中でも偉業を成し遂げている人もいて、僕はしっかりと勉強ができているので、みんなに貢献できる様に頑張りたいと思いました。(小4男子)
生まれたときに貧乏でも、やり遂げようと思えば自分の夢を成し遂げられることを知れた。壱萬会に出ることがどれくらい価値のあることかを知れた。インドが30年後にはIT大国になるので、日本も更なる成長をした方がいいなと思いました。(小2男子)
三国さんの話を聞いて、そのやり遂げようとする志をずっと持ち続けることがすごいと思いました。夢を強く持ち続けることと、勇気を出すことの大切さがわかりました。私も夢があるので、その気持ちを忘れずに、強く目指していきたいと思います。インドの話でインドのすごさや日本には足りないものを学びました。(小6女子)
“ハングリー精神”これに勝るものはないと思います。なんでも手に入り、何不自由なしに生活をして、”ハングリー精神”を教えるのは、とても難しいです。ただ、このように人間学で学ばせていただき、何か心に残るものがあると思います。息子とどのように感じたのか話を聞こうと思います。本日もありがとうございました。(小6男子のお母様)
恵まれた環境、整えられた環境で成長できることを当たり前と思わず、自身の力で切り抜けていくことが大切であると思いました。環境があってもやり遂げようとする自分の気持ちがなければ夢もかなわないので、苦労してでも自分の力で成し遂げる力を身につけていけるように、子どもだけでなく、親も努力していこうと思いました。(小4男子のお母様)
久しぶりに親子で参加できて良かったです。先生のお話を聞きながら、今、子どもたちに話したかったことをドンピシャに言っていただき、大変うれしく思いました。中学生になり英語の大変さを本人も感じているようで、もっと頑張ってくれれば、と英語と数学が大切だと最近話したばかりでした。また理事長先生とお話したいです。(中2女子のお母様)
自分も成長。世界も成長。すべてを成長させる壱萬会セミナー
目まぐるしく変わる世界でこれから先を生き抜いていく子どもたち。これからは国内だけでなく世界と共に渡り合わなくてはいけない時代です。HEGLの壱萬会生は右脳を開いて、その力を使って世界をけん引していくことができる子どもたちに成長していきます。
前回よりもより高次元な内容へと進化し、壱萬会の共振共鳴共感の力を最大限に発揮し、自分のみならずその周囲、そして世界まで巻き込んで能力開発をしていきます。今回はまさにその一歩を踏み出したであろう壱萬会になりました。
子どもたちには無限の力が秘められており、それを潜在能力として開発していきます。その未知数な力はいつ完全に使えるようになるかはわかりません。小学生期か、中学生期か、高校、大学、はたまた社会人なのか。しかし、断言できるのは今培っている力は必ず開花すると言うことです。卒業した壱萬会の多くも中、高、大、社会人で大きな成果を上げてくれています。その子たちの昔の話を聞いても、その頃うまくいっている生徒はごく一部でした。しかし、今でも右脳の力を最大限に発揮して、自分のやりたいことにやりたいように力を使っています。まさに、使えるようになることと、使うようになることでは別の話ですね。
壱萬会の領域は既に、常人の理解を超える域にまで来ています。ですが、それらを基に成果が出ていることも事実です。使えるようになったものを使うことによって、そこに更なる磨きがかかっていき、自分の人生において自由自在に使えるようになっていきます。その種を育てる貴重な環境が壱萬会セミナーでもあるのです。
生徒たちは毎回の授業で右脳の力を成長させ、壱萬会という場でその右脳のレベルを一気に引き上げていきます。ですので、授業だけで出ている成果は、まだまだこんなものではないのです。壱萬会生に限界などないのです。毎週の授業と数々の講座を定期的に受けることにより、日々進化をし続けることができます。そんな力が、壱萬会生に、すべての小学生たちに秘められているのです。これからの成長が楽しみです。
壱萬会セミナー感想文
今回新しいことができるようになって、その能力やこれまでのことを自分だけの為、自分の成功の為だけに使うだけではだめで、世界の為に使おうと思った。(小6女子)
今回の壱萬会を受けて、いつもの自分よりも更に力が上がった自分になりました。自分にとって壱萬会を受けることは大きなレベルアップになるので、更にこれからもレベルを上げていきたいです。(小5男子)
今日、代表先生の話を聞いて私はびっくりしました。今回の壱萬会は「前人未踏の世界」に入ると言ったからです。地球温暖化をどうすればよいのか、戦争をどうすれば少しでも止められるか、その答えを得て、実践していきたいです。(小4女子)
今回の壱萬会でやったことは手に入れる事が出来たけど、一部はまだ完全に使いこなせていないので、今後使えるようにしていきたい。まだ使えていない部分が使えるようになったら、地震や台風などの自然災害、異常気象について調べたいと思います。(小6女子)
壱萬会に来るのが久しぶりすぎて少し忘れてしまっている部分がありましたが、少しずつ感覚が戻ってきたのでよかったです。壱萬会に来ることによって自分の能力を再確認することができるので、これからも来たいです。(中2女子)
今回の壱萬会は、世界で起こっている問題を解決するために宇宙ワープや次元上昇などをして、イメージを使って問題を解決できることを学び、生活でも生かしていきたいと思いました。イメージで世界の問題を解決するなんて今までできなかったので、この力を世界の為に使いたいと思いました。これからもイメージを使っていきたいです。(小6女子)