右脳開発でお子様の才能を開花
2023年4月13日:「第3回小学校受験集中特訓講座」を開催しました
2023年4月13日(木)に「小学校受験集中特訓講座(通称:木曜特講)」のVol.3が開催されました
3回目ということもあり、生徒たちもだいぶ場の雰囲気に慣れてきたようです。良い緊張感で、姿勢を正し、始まりを心待ちにしていました。
今回のプリント問題では、今までとは違うパターンの解答方法にも挑戦しました。初めての問題にも果敢に取り組み、できた時には嬉しそうに「出来ました!」と発言していました。また、今回は理事長レクチャーで、生徒たちと同じプリント問題を、保護者の方にも挑戦していただきました。大人でも満点を取るのが難しい問題に、果敢に挑戦しているお子様の気持ちが分かったという保護者の方の感想をたくさんいただきました。
工作では、折り紙を織り込み、こいのぼりを作りました。事前に宿題で織り込みの課題を行っていたので、要領をしっかり掴んでおり、慣れた様子で作業を進めている姿にとても成長を感じました。
巧緻性や運動など、いつもの流れで取り組みを進めていきましたが、今回は初めての集団面接がありました。4,5人のグループに分かれ、全100問の質問に答えていきました。初めての経験ですが、講師からの質問に一問一問丁寧に答え、制限時間30分の中、よく集中して取り組んでいました。今回も長時間にわたるプログラムでしたが、子どもたちは終了後も元気いっぱい。さすが日頃から右脳を鍛えているHEGL生、次回もさらなる成長が楽しみです!!
理事長レクチャー感想文
実際にプリント問題をやってみて、初めて木曜特講を受けている時の子どもの気持ちが分かった気がしました。問題文を聞き逃したら泣きたくなる気持ち、焦り、でも解説を聞くと「なるほどなぁ」と考えさせられました。「難しいけど木特は楽しいよ」と子どもが言っていることは間違いないと思いました。解答の〇×、点数だけにこだわらず、一生懸命問題に向き合ったことをほめてあげたいと思います。(男の子のお母様)
今回は子どものプリント問題をやり、大人でも分からなくなるような問題をやっているんだなと実感しました。子どもの世代は、昔とはだいぶ変化しているということを認識し、時代に合った考え方をしていこうと思いました。また、家での取り組みに関して、「やりとげる力」「我慢する力」「じっくり考える力」「トライする力」に私も意識して、一緒にプリントをがんばりたいと思いました。(男の子のお母様)
自宅でペーパー学習を行っていると、私が必死になりすぎて、時々娘に「笑って!」と言われることがあります。“楽しく問題を解く”を忘れず、たまにはじっくり考えることをさせていこうと思いました。気づかせていただき、ありがとうございます。(女の子のお母様)
親と子の共育大学感想文~第2・3講座:子どもの健康を守るための必須条件Ⅰ・Ⅱ
最近忙しく、外食が多くなっていましたが、ある時娘が「家でご飯を食べたい」と言ったことがありました。本日のお話をうかがって、子どもは身体で感じているのだと反省致しました。(女の子のお母様)
外食を喜ぶ子どもなので、子どもに“母の味”を選んでもらえるようになるまで、地道に愛情込めてご飯をつくろうと思いました。余裕がないから、忙しいからと言って食事をおろそかにしてしまっていたけれど、そうではなくて、食事を大切にしていないから心にも余裕ができないのかと気づかされました。「早く食べちゃいなさい」ではなく「感謝して美味しくよく噛んで食べなさい」と言おうと思います。(女の子のお母様)