右脳開発でお子様の才能を開花
2023年4月20日:「親と子の共育大学」を開催しました
2023年4月20日(木)に親と子の共育大学第8講座が実施されました
今回も新潟校・名古屋とZoomをつなぎ、たくさんの保護者様がご参加されました。第8講座のテーマは「算数・国語に強い子に育てるには」でした。最初に、新時代に合った教育の必要性についてお話し、基礎力+素地力で枠組みを作り、その上で主体性を持って様々な人々と協働して学ぶ態度が重要であることを学びました。国語・算数は特にこれから子どもたちが関わっていく教科であり、家庭での心構えや学習方法についても詳しくお話させていただきました。
保護者様の感想文
問いを生み出す天才は子どもであり、子どもの「何で?」を大切にするというお話があり、その通りだと思った。辞書を一緒に引いて、語彙力も付けていきたい。(男の子のお母様)
先生方に毎月「本を読んでいますか?」と聞かれます。今日の講座を受けて改めて読み聞かせの重要性に気付かされました。音声に変換して、その本のイメージを膨らませることが大切ですね。いつもオーバーリアクションで読んでいますが、それは子どもにとって良いことだと知り、安心しました。いろいろなジャンルの本を読み聞かせしていきたいと思います。(男の子のお母様)
本日もありがとうございました。最近、教育系の雑誌や書籍などからも教育・入試など大きく変わっていることを目にしておりました。今回、理事長先生の講義にて、特に「主体性」を持つには個性なくしては、というお話で、その子に合った教育法を親が教え、環境を整えなければと再認識しました。(女の子のお母様)
講義の中で、親がこうあるべきが強いと登校拒否になりやすいと聞いて、はっとさせられた。我が子をきちんと見てあげる、「人間力」を育てるために重要なことは国語と算数に強い子に育てるための土台となっていて、これからの時代には特に求められる。困難なことが楽しさに変えられるように、主体性を持てるために、好きな事に集中できる時間が大切だと話されていたのも心に響いた。普段、つい「こうした方が良いんじゃないの?」と指示してしまうことが多いが、子ども自身で考えられるように待つ事から少しずつ変わっていけたらと思っている。(男の子のお母様)