右脳開発でお子様の才能を開花
2023年6月8日:「第5回小学校受験集中特訓講座」を開催しました
2023年6月8日に小学校受験集中特訓講座(通称:木曜特講)のVol.5が行われました。
仕上げの時期にさしかかり、講師たちも改めて気持ちを引き締め、子どもたちの行動やスピード、躾を徹底して授業に挑みました。
この講座を通して能力面だけでなく、精神面も成長して欲しい、幼児の集大成として結果を出し、ひとりひとりが自信を持って小学部に進んで欲しいという思いが、場の雰囲気を作り上げていきます。
今回もプリントから始まり、パズル・工作・巧緻性など多くのプログラムを行いました。
工作では、輪つなぎやモール、ハサミを使った細かな作業がありました。また巧緻性では、箸を使っておもちゃの食べ物をつまんだり、お弁当を風呂敷で包んだりしました。以前、乾燥した大豆を箸で包む取り組みを行いましたが、今回は更に小さな小豆やつるつるした素材に挑戦しました。大人でもすぐには出来ないようなものでも、子どもたちは最後まで諦めず、時間の限り取り組みました。全てつまみ終えた時の子どもたちの達成感に満ちた表情がとても印象的でした。
運動では縄跳びやボールのドリブルを行いました。縄跳びではただ跳ぶだけでなく、縄をほどく・縛るまで指導します。次回も様々な運動にチャレンジしていきますが、種目をこなすだけでなく、自分の順番がくるまでの「待機」も大切な時間です。
次回は2回目の集団面接があり、さらに『即答練習』を踏まえての面接になりますので、ご家庭でも練習して挑みましょう!
理事長レクチャー感想文
娘の本を読むスピードが遅いな…と思っておりましたが、その大切さを教えていただけたので、その時間を大切に音読を楽しませたいと思います。
また「誉める」「プラスの言葉」の力を感じました。最近取り組みをしていると「今日は褒めてくれなかった、今日の私はできていなかったの?」と聞かれたことがありました。もっともっとプラスの言葉で満たしてあげたいと思います。
(女子のお母様)
以前より読み聞かせの大切さをどうにか子育てに取り入れようと、乳児期より行ってきました。まだ自分読み・音読には至っていませんが、子どものボキャブラリーの多さに驚きます。
また、幼稚園の様子を先生に伺うと、年下の子にもよく慕われ、頼りがいのある優しい子、との言葉やエピソードをいただきます。まだ父親・母親の前では幼児らしいところが多く見られますが、将来がとても楽しみだと漠然と思えるようになりました。
(男子のお母様)
親と子の共育大学感想文~第7講座:子どものやる気を育てる秘訣~
子どもにやる気を出させるのはとても難しい時があって、でもそれも親次第、環境次第だと分かった。日々忙しく、時間・余裕がない毎日ですが、一番の問題は親自身の心持かなと改めて気付きました。やる気のない時は困ったさんだけど、やる気のある時は尊敬するくらい、いい子なので親のアプローチでやる気のある状況を常に作れるようにしたいと思いました。
(女子のお母様)
今まで私は、子どものやる気をそいでいたのかなと思いました。感情まかせに怒ることも多く、きちんと子どもの話を聞いていなかったように思います。親の声掛け次第で、子どものやる気が変わってしまうので、今日勉強したことを胸に、今後は気を付けて子どもに接していこうと思います。
また、レクチャーの最後の方に、親の怒りの対処法を教えていただいたので、実行したいと思います。
(女子のお母様)