2021年6月17日(木)に「小学校受験集中特訓講座(通称:木曜特講)」のVol.5が開催されました
全9回の木曜特講も今回でいよいよ折り返しを迎えました。子どもたちの表情もやる気に満ち溢れ、真剣さが伝わってきました。
プリント問題では今回もかなり難易度の高い問題が出題されましたが、あきらめることなく時間いっぱい考える姿が見られました。
代表先生による解説授業では、説明をよく聞き、「出来ました!」の声が今回も教室中に響き渡りました。自分一人では苦戦した問題も、すぐに解説を聞き同じ問題に取り組むことで理解力が格段にアップします。その場で出来ることにより、子どもたちの自信も上がっていきます。
授業終了後にも「お母さん出来たよ!」と嬉しそうにプリントを開く子どもの姿が印象的でした。
工作では、七夕飾りを制作しました。折り紙で輪飾りや星を作り、大きな笹の葉に付けていきました。出来上がりにとても満足そうな表情をしていました。
今回は集団行動で洋服の着脱を行いました。ハンガーに掛けられた洋服を取り、自分の服から着替えを行います。思うように服が着られず苦戦していましたが、一人一人正しい着用の仕方を講師から教わり、きちんと正すことが出来ました。今回の経験で、ご家庭でも自分の力だけで着替えを行おうとする生徒が増えたようです。木曜特講を子どもたちの意識も高まっていきます。
次回も「頑張る!」と大きな声で答えてくれた子どもたち。毎回毎回の成長を講師も楽しみにしています。次回も一緒に頑張りましょう!!
理事長レクチャー感想文
- 緑の素読集は取り組み中なのですが、理事長の話で青の素読集に早く取り組みたくなりました。
親も一緒になって楽しく目的意識を持ってやりたいです。単なる暗唱文集ではなく、その中に人間学の素まで入っていることを知り、さすがはヘーグルだなと思わされました。素晴らしい教材が準備されている環境に感謝です。
(女の子のお母様)
- 理事長先生のおっしゃったやり方で、素読暗唱文集を家族で楽しく取り組むイメージが出来ました。有難うございます。
また、子どもを敬う、お互いに尊敬し合うという言葉は心にぐっと刺さりました。
理事長先生のお話には毎回ハッとさせられ、襟を正される思いになります。
ヘーグルに入り、息子はもちろんですが、私が成長させられているなと強く感じます。ヘーグルに出会えたという幸運は私たちにとって大きな幸運となっています。
(男の子のお母様)
- 「その子が持っている人生だ」という言葉で私が今持っている不安が一気に吹き飛んだような感覚です。
息子が持っているご縁を私がサポートしていくだけだと思うと日々の取り組みに対する姿勢を変えていこうと思いました。
(男の子のお母様)
- 理事長先生のお話にはいつも魂がこもっており、いつも物事の神髄を教えて頂き有難うございます。
様々な情報があり何を選択したらいいのか分からず、ブレてしまうことがありましたが、ヘーグルを信じてこれからも親も子どもと共に学ばせて頂きたいと思います。
(女の子のお母様)
親と子の共育大学感想文~第4講座:子どもの見方と心を育てる秘訣~
- 「子どものやる気を引き出す秘訣」は毎回とても為になります。
「ピカピカで雰囲気がとげとげしているよりも多少散らかっても楽しい家庭の方が良い」というお言葉に励まされます。
(女の子のお母様)
- 今回初めて親と子の共育大学のビデオを視聴しました。
自分ではなんとなくわかっていると思っていることを明確に文字と言葉で投げかけて頂き、改めて親として子どもへの接し方について自分を見つめなおして勉強になりました。
(女の子のお父様)
- 無気力はとても怖いことだと思いました。
でも私たち大人でもそういう時はあるのだから、子どもたちにはよりあるはずですよね。考えてみればわかるはずのことが、ヘーグルの講座を受講するたびに忘れて日々生活してしまっていることに反省します。
子どもの状態を見る事、何に興味関心が向いているのかということにアンテナを立て続けることを忘れないようにしていきたいと思います。
(男の子のお母様)