2021年9月9日(木)に小学校受験集中特訓講座(通称:木曜特講)のVol.8が開催されました
出席やプリント問題、パズルに取り組んだ後、工作を行いました。
代表先生から細かく時間配分のアナウンスがありましたが、その目標時間に合わせて取り組もうとする子どもたちの様子に成長を感じました。能力だけでなく、心も一緒に成長しているのをとても感じます。
休憩の後は、集団行動を行いました。グループに分かれて行った「折り鶴」づくりでは、模造紙を正方形に切るところからスタートし、班ごとに相談しながら取り組みを行いました。雑巾絞りや伝言ゲームも行い、盛り上げりながらも集中して切り替えができるようになり、非常に頼もしくなりました。
次回はいよいよ最後の木曜特講になります。個人で130問の面談も行います。
集大成として子どもたちがさらにパワーアップしてくれる姿を講師一同楽しみにしています!!
理事長レクチャー感想文
- 最近10歳の子どもにアドバイスをもらうことが度々あります。
アドバイスの根源を聞くと理事長先生や代表先生から教えてもらう心の話だと言っておりました。私自身が未熟なので10歳の子どもの真の心の強さを大変ありがたいなぁとつくづく思います。
子どもから学ぶことが多く、へーグルに通い心が育っている事にありがたく思いました。
(女の子のお母さま)
- 今受験に向けて準備している中イライラしてしまうことが多々あり、私の気持ちが焦っているせいで厳しい発してしまっていると改めて気づきました。
理事長先生がおっしゃる通り、子どもが幸せになるために始めたのに。と今現在の娘の頑張りをもっと認め、結果がベストと思えるよう気持ちを切り替え、良い環境を作ってあげようと思いました。
(女の子のお母さま)
親と子の共育大学感想文~第10講座:親と子のよいコミュニケーションの確立法
- 今回の講座は非常に大事な親子のコミュニケーションの仕方でした。特に勝負無し法6つのステップがありがたかったです。
今は何か理由があって対立しても時間がないので我慢させたりして勝負型が多かったと思います。逆に父親は勝負無し型だったと思います。
目の前の小さなことからまずは解決案を出し、一番いい方法を家族で考える。それが将来大人になったとき、人生や社会での問題解決をしていく能力が身につくようになるということが本当によくわかりました。毎日実践していこうと思います。
(女の子のお母さま)
- 私自身の仕事と家庭の両立が上手くいかないとき、一時感情を隠して二次感情で怒りとして生んでしまっていたと気づきました。子どもたちにも気を使わせていることをふと理解し反省。自分の境遇を嘆かないで創造的な当事者意識を持って変えて行こうと思います。(男の子のお母さま)
親と子の共育大学感想文~第13講座:親と子の心のパイプづくり~抱っこ法~
- 子どもが泣いているとどうしても泣きやませようとしてしまいますが、「泣く」ということは時には大人である私でも気持ちの整理をつけるために必要だったり、泣いた後にすっきりする事はよくあるなと思いました。
子どもの考えがわからなくなってしまった時や、うまく心が通じ合えていないと感じた時はこの方法でじっくり向き合うということを試してみたいと思います。
(女の子のお母さま)
- 子どもにとって泣くということは手段であり、何かを伝えてくれているものだと改めて考えさせられました。
振り返ってみると、泣き続けさせて、子どもたちのメッセージに耳を傾けられてこれたかというとそうでもないような気がします。泣きわめいたりするとどうしても、それが外出先だったりするとどうやったら泣き止むのだろうということばかり考えていたような気がします。
子どもへの接し方を改めて、しっかり向き合いぶつかり合えるようになるよう、意識を変えていきたいと思います。
(男の子のお母さま)