右脳開発でお子様の才能を開花
2013年2月24日:「親と子の共育大学 第1〜3講座」を開催しました
今回は、親と子の共育大学第1講座「ヘーグル教育の基本理念」、第2講座「子どもの健康を守るための必須条件Ⅰ」、第3講座「子どもの健康を守るための必須条件Ⅱ」を開催しました。
1日がかりの長時間の講義でしたが、お帰りの際、親御様の顔は、どこか清々しく晴れ晴れとしたもので、今回も大盛況となりました。
親と子の共育大学は、一つの講座において、色んな観点からお話を致します。一見全く関係ないように思われることも、実は非常に大きく結び付いております。ご参加された親御様も驚きを隠せない、目からウロコの連続であったのではないでしょうか。
第1講座においては、科学的根拠をあげながら、ヘーグル教育の根幹をお話させて頂きました。「頭をつくる」ということに対して、どうサポートしたらいいのかが、ヘーグルには明確に答えがあります。その答えを、具体例をあげながらご説明させて頂きました。この講義によって、親御様がこれまで疑問に思われていたことを、解消することが出来たのではないでしょうか。
第2講座においては、生きるに欠かせない「水」の大切さを、共振共鳴(コミュニケーション能力)と関連付けてお話させていただきました。小さな実験を行い、親御様にも身を持って体感していただけたと思います。
第3講座においては、食育の根幹にあるものは何なのか、添加物が人体に及ぼす影響など、細かく品名をあげながら説明させて頂きました。
様々なメディアで食育の大切さは取り上げられていますが、その実践はどしたら良いのかとお悩みの方も多いと思います。
その日から実践できるように、具体的な実践方法もお話しておりますので、ご家族みなさまの健康を守るためにも、是非、御視聴下さい。
今回参加された方の感想文をいくつか記載させて頂きます。
■第1講 座は初めての受講でしたが、とても二時間半の時間が早く感じました。「子供は親を幸せにするために生まれてくる」ヘーグルの教育説明会に一年半前に参加さ せて頂いた時に、最初にお話された言葉でした。久しぶりにお聞きしたこの一言で、何故かじんわり涙がこみ上げてきて、その後の「人は生かされている。自分 だけが子育てしているのではない」というお話に、少し心が安堵したように思えます。
良い頭を作るためだったり、脳回路を開いていくお話も全て、愛情からスタートするものだと再認識できました。
ついつい、自分の感情で子供に否定的な言葉を言ってしまい、後から反省することのある毎日ですが、今まで以上にスキンシップをとり、子供の本当の姿をきちんと見つめ、よりよい刺激を与える環境を作っていきたいと思います。
これから続く、講座もとても楽しみです。ありがとうございました。
■第2講座では、意識・念の作用が大切であることを改めて感じることが出来ました。子育てをしていく上で、しっかりとした標準を親が持ち、環境を作っていくことが重要であると思いました。また、子供は親の言葉や接し方にも共振共鳴しやすいので、いかに親がポジティブな考え方と行動でプラスの暗示を入れてあげれるかが大切だと思いました。理事長先生のお言葉を何度も聞くことで、知識として理解し、やっと実行ができる様になってきた気がしています。
水に関しては、市場では様々な水が販売されています。水を購入する際には、今日教えて頂いた情報をもとに選択していきたいと思いました。
■第3講座は、口から入った物が身体を作ることは当たり前であるが、食に対しての意識が低かったなと思いました。大人以上に子供は食の影響を受けやすいので、親として意識を持って食材・食を選択していく責任があると思いました。一食でも真剣に氣を込めて、作ることを意識していこうと思いました。快適さ、便利さ、コスト安の食で、家庭の食を壊さないように、出来ることから実践していこうと思いました。
また、食事をする時の感謝の心を小さいころから教えていかなければならないと思いました。とても為になるお話をおりがとうございました。
当日参加できなかった親御様は、DVD受講をご案内しております。
6Fカウンターでご予約、御視聴のお手続きを行ってください。お子様がヘーグルにご通室されていなくても、お子様をお持ちの親御様はどなたでもご受講していただけます。
また、来月の3月17日(日)も引き続き、親と子の共育大学の集中講座を開講致します。
第4講座「子どもの見方と心を育てる秘訣」、第5講座「大人のイメージトレーニング」、第6講座「右脳英語教育法」、第7講座「子どものやる気を育てる秘訣」となります。
大変、人気の講座となっておりますので、お申し込みはお早めにお願い致します。
定員に達し次第、締め切らせて頂きます。