右脳開発でお子様の才能を開花
2014年2月20日:「第1回木曜特講」を開催しました
2014年2月20日に第1回目となる木曜特講を開催いたしました。
初めての木曜特講では、緊張から教室に入れないお子様も見受けられるのですが、今年度は参加した全生徒が元気に入口で挨拶をして入室することが出来ました。
プリント問題の時間には話をすることもなく、分からなくても時間いっぱいまで頑張りきることが出来ました。代表の解説時には、「分かる人!」と聞かれて「はい!!」と元気に手を挙げて発言してくれる生徒がたくさんいました。
プリントの後はブロックやパズル、積み木などに取り組みました。時間を意識しながら短い間に仕上げることで、集中力もイメージ力も磨きがかかります。
教室のピンとした空気感の中、毎回異なる問題に取り組むことで、より実力が身につきます。全9回の木曜特講を通じ、工作や巧緻性などで手先の器用さや作品を美しく仕上げる意識までも成長させます。
また、集団行動や運動を通して、個人だけではなく、集団の中での自分の立居振舞も学ぶことができ、精神的にも大きく成長できます。今回の運動はボールを使った取り組みでしたが、待ち時間が長いこともあり、待っている子ども達同士でお話ししてしまう姿が見られました。
先生から指導されると、きちんと体育座りをして待つことが出来るようになりました。今後は、継続してできるようになることと、注意されなくても自ら姿勢をたもてることを目標に指導したいと思います。
時間は予定より長くかかってしまいましたが、最後まで元気な子ども達のパワーに、次回も大きな変化と成長を見せてくれるのではないかととても期待しております。