右脳開発でお子様の才能を開花
2014年3月9日:「進級式」を開催しました
3月9日にHEGLの進級式を開催致しました!「卒業式」ではなく「進級式」と表現をするのには理由があります。右脳を使うという点において、大きく分けて3つのステージがあります。1つ目は0~12歳、2つ目は13~18歳、そして3つ目は19歳~という3つのステージです。それぞれのステージにおいて、右脳の使い方は異なってきます。
中学生となるこの時期は、第2のステージへの進級の時期なのです。今日で終わりではなくこれから新たなステージへと進級していく背中の後押しをしたい、今まで培ってきたものを更に進化させていって欲しい、といった想いを込めています。
また、この進級式は、楽しい時間も、苦しい時間も共に過ごしてきた仲間や、これまで色々な形で支え育ててくれたお父さん・お母さん、そして教室で出会った先生たちと一緒に思い出をつくるためのイベントでもあります。右脳活性プログラム「特別miniPAD」も取り入れた、HEGLならではの式となりました。
今年は保護者の方も含めて約50名の方に進級式にご参加頂きました。多くの子どもたちが「速読ができるようになった」「記憶力が上がった」・・・といった、HEGLに通室することで得られた能力について話してくれました。また、お父さん・お母さんに対して、「時間の無い中、いつも送り迎えをしてくれたことに感謝しています」「今この場に立てているのは、ここまで育ててくれたお父さん、お母さんのおかげだと思っています」など、普段は中々口にできない感謝の言葉を伝える姿も見られました。
保護者の方々からは、子どもに対する想いなど、素敵なお話しをたくさん伺うことができました。思春期の真っ只中にいるため、どうしても照れくさい様子や、ぶっきら棒な態度になってしまう子もいましたが、あの場での感謝の言葉は本当に心からの素直なものだったと、心の奥底にこみ上げるものを感じる場面が幾度もありました。嬉しかったこと、楽しかったこと、苦労したことなどを含め、色々と思い出され涙されるお母様、我が子からの言葉に思わず涙を流されるお母様の姿もありました。
また、中には思わず笑ってしまうような面白おかしいエピソードを話してくださる方もいらっしゃり、笑いあり、感動ありのとても素敵な時間となりました。
保護者からの言葉で共通していることがありました。それは「心の成長」という点です。「毎週の授業での【心の話】や【人間学講座】や【親と子の共育大学】、【ノート指導(個別面談)】などで、自分の中での悩み・迷いを親子共々いつも払拭され、リセットして頂き、しっかりと子どもと向き合っていくことが出来ました」「PADをきっかけに精神面での成長が著しくみられ、今では逆に相談を聞いてもらう側になっているくらいです」など、子どもたちが勉強やスポーツ、芸術など色々なジャンルで能力を発揮できるようになったことはもちろん、それ以上に人としてのあり方、優しさやモラルといった心の面での成長が何よりも嬉しいことだったという言葉を沢山頂きました。
先にも述べましたが、ここで終わりではありません。ここからまた第二のスタートとなります。一人ひとりが新たなステージで自分らしさを発揮し、楽しいことや苦しいこと全てひっくるめて充実した本当の意味での幸せな日々を送って頂けたら幸いです。そんな彼等、彼女等の成長をHEGLはいつまでも応援し続けます!