右脳開発でお子様の才能を開花
2013年8月22日:「第7回木曜特講」を開催しました
本日第7回目の木曜特講を開催いたしました。
夏休み期間とうことで終了時刻を少し遅らせることを親御様にご了承頂いて今まで行えていなかった取り組みを予定して臨みました。
7回目を迎えて子どもたちは再び緊張感を取り戻し、プリント問題、問題の解説、工作や巧緻性と順調に進みました。夕方5時ともなると、気力も集中力も落ちてくる時間帯ですが、場の空気を引き締めるために講師たちが声掛けをし、子どもたちに気合いを入れ直しました。
運動の時間も、他の参加者の取り組み中に態勢が崩れたり、私語をしてしまう子ども達を静止し、きちんと待たせる力を持たせることができました。疲れを一切見せずに、ピシッと体育座りをして待機している子どもたちは、しっかりとその場の空気感を掴み、自分が何をすべきなのかを分っていました。
集団行動ではカゴメのハンカチ落としとフルーツバスケットを行いました。
ルールを知らない子どもも多く、始めのうちは上手くできませんでしたが、徐々にルールを理解し、大変盛り上がり、大歓声を上げながらの取り組みになりました。
終了時刻は18時を過ぎていましたが本当に疲れ知らずです。
さらに大きな模造紙を使って巨大折鶴作りにも挑戦しました。長方形を正方形にする作業から子どもたちが行い、色付けをして仕上げました。
グループに分かれて行いましたが、率先して仕切って折る子、お手伝いする子、折り方がわからず控えめに参加している子まど様々でした。一緒にやろうと誘ってあげたり、そっちを押さえておいてと上手に指示を出せるお子さんもいました。
集団行動をしっかりと学んで、より力を高めることができたようです。
この数か月で子どもたちが学んだことは数えきれないほどあり、精神面でも本当に大きく成長しています。残り2回となりましたが、仕上げの回として、講師一同さらに実を引き締め、授業に臨みたいと思います。