右脳開発でお子様の才能を開花
2014年8月28日:「第7回木曜特講」を開催しました
2014年8月28日に第7回目となる木曜特講を開催いたしました。
全9回の授業も第7回目を迎えました。前回は台風の上陸が開催日に重なってしまったため、安全を第一に考え、いくつかのプログラムを割愛させて頂きました。
前回割愛したプログラムも併せて行うため、予定より終了が遅くなることを親御様にお伝えしてから始まった今日の木曜特講。講師陣もいつも以上に気を引き締め、授業に臨みました。今日もあいにくのお天気となってしまいましたが、子ども達は終始パワフルに頑張って取り組んでくれました。
プリント問題は毎回難問が出題されることは以前にもお伝えしておりますが、子どもたちは最後まで諦めずに時間いっぱい考えました。難しいと感じても最後まで諦めずに考え抜く姿は本当に頼もしい限りでした。
工作は通常より多く取り組みを行いましたが、よく集中していました。写生やちぎり絵の工作に加え、折り紙を使って、展開図形の見本に合わせて自分で折り紙を折りたたみ、切込みを入れることも行いました。
四苦八苦しながら必死に正解を導き出そうとする姿が見られました。見本と同じ様に作ることができて、晴れ晴れとした表情を見せる生徒もいれば、思うように出来上がらず悔しがる様子を見せる生徒もいました。難しいことに立ち向かう精神力と根気が養われる姿を目の当たりにした瞬間でした。
集団面接は2回目ということもあり、比較的スムーズに進んでゆきました。子どもたちの待つ時の意識や姿勢がだいぶ定着してきたように感じました。最後の回では全105問を一人で解答するため、事前に質問内容をお渡ししてはありますが、当日は緊張感のある、本番さながらの体験をすることができます。
回を重ねるにつれ、子ども達は能力と共に、精神力も向上し、良い空気感で授業に臨めていました 。残り2回となりましたが、子ども達の更なる成長の手助けを精一杯したいと思います。