右脳開発でお子様の才能を開花
09月03~10日:代表・理事長によるタイ・バンコク出張公演会・講師研修会を行いました
9月3日(火)正午、成田空港よりバンコク 空港に向けて出発しました。現地には現地時刻で4時頃に到着し、タイ校の先生たちの歓迎を受けました。
翌日4日(水)の朝、タイのカセ・ナワミン校へ赴き、研修一日目が始まりました。
午前中にはインテリア関係のアドバイスを行いました。
この校舎は自社ビルで、階段からエントランスまで全てが大理石でできていました。
机や椅子も石造りのものがあり、日本にはないタイらしさが見られました。
午後には現場の授業見学や、講師特訓をしました。
冷房が効いている教室内でも、滝のように汗を流して、精一杯授業をしている姿は日本でも海外でも同じなのだと改めて感じた場面でした。
5日(木)は、タイのZEN校へ赴き、もう一つの校舎の現場研修の日となりました。
こちらの校舎は、バンコクで一番大きなショッピングモール『ZEN』の15階に教室があります。
とにかく建物が大きく、ISETANなど多くの日本企業も入っている総合商業施設です。
ガラス張りでできた教室からの眺望は素晴らしかったです。
ZEN校の現場研修も、夜まで続けられ、元気なスタッフと共に充実した時間を過ごしました。
6日(金)は、代表、理事長が宿泊しているホテルで講演会の打ち合わせをしました。
7日(土)は、ZEN校の講演会です。
こちらでの講演会は、ソファに座りリラックスしながらのTV番組のような形での講演会となりました。
当日は、地元の新聞社からの取材も受け、また講演会の途中でプレゼントの抽選会や、HEGL生のヴァイオリン演奏などがあり、とても華やかでした。
最後のサプライズは、“ヘーグル・ダンスであるHEY HEY HEGL”。
代表もいきなり誘われ、一緒に踊りました。会場に参加した約200名が一体となったタイらしい公演会でした。
翌8日(日)は、カセ・ナワミン校主催の講演会でした。
ZEN校とはまったく違う雰囲気の中での講演会、CDCというデザインセンターでのホールを借りての講演会で、式典とでもいえるような厳粛な雰囲気でした。
参加されたお父様、お母様は、最後まで真剣に話を聞いていました。
「なぜ、高次元読み(波動読み)ができるのか」「右脳を開くとはどういうことなのか」「他の教育機関とヘーグルはどう違うのか」といったコアな質問まで飛び交い、ZEN校とはまた違った、落ち着いた深い内容となりました。
9日(月)は、朝から2つの教室の現場研修の合同反省会と代表からの細かい部分まで含めた評価を行いました。より良いHEGL教育ができるように、今ある地点を確認し、さらにより大きな成果が出せる教室へと成長できるように頑張る決意をしました。
来週末からは、日本で秋のPADと講師研修ライセンス取得セミナーが始まります。
今回講演会を主催した2つのタイのチームメンバーも来日して勉強をします。
また、日本での再会を約束し、10日の早朝、成田へ向けて出発しバンコクを後にしました。