右脳開発でお子様の才能を開花
09月16日~25日:海外FC来日研修
2014年9月16日(火)~25日(木)にかけて、HEGLフランチャイズ合同研修を行いました。今回は海外からはマレーシア、シンガポール、タイ、中国チーム、そして中東勢初となるクウェートからの参加がありました。
まずは9月13日(土)からのPAD潜在能力開発初級アドバンス講座に参加することで、HEGL教育の哲学を肌身で感じてもらいました。
そして、PAD受講翌日より早速研修がスタート致しました! 研修内容は大きく3種類に分けられます。まず1つ目は講義研修です。知識はもちろん、哲学や理念についても学んでもらいます。
2つ目は現場見学です。幼児部、プレ小学部、小学部の授業見学をしてもらいました。壱萬会生のいる小学部の授業を見て、幼児・プレ小学部との違いに驚きを隠せない様子でした。
授業後に壱萬会生との交流の場を設けたところ、様々な質問が飛び出しました。海外講師の質問に対して、通訳を介せず自分で答えている生徒もおり、壱萬会生にとっても良い経験となったようです。
また、ノート指導の見学もしていきました。現地の生徒のためにと、真剣な眼差しでその様子を見て、必死に学ぼうとしている姿が印象的でした。
3つ目は、現場の実践トレーニングです。フラッシュカードから始まり、何十種にも及ぶプログラムを10日という期間に全てクリアしなければ、ライセンスを取得することはできません。国やチームという垣根を越え、全員が一丸となり研修に臨んでいる姿が見られ、「絶対にやりきるんだ」という強い想いの元、熱のこもった現場研修となりました。
最後に、この研修で学んだことを自国に持ち帰り、それぞれの国の子どもたちに伝えていってくれることを約束し、それぞれの国へと帰って行きました。