右脳開発でお子様の才能を開花
2013年9月19日:「第8回木曜特講」を開催しました
本日第8回目の木曜特講を開催いたしました。
今回は、研修で本部校に来ている40名近い海外校のメンバーが教室に入り、授業の前半を見学しました。
周りの人数の多さと研修メンバーの熱気に圧倒され、初めのうちは緊張していた子どもたち。けれど、プリント問題を終え、プリント解説に入る頃には授業に集中し、とても元気に大きな声で返事をしたり、答えを導き出したりしていました。
今回の木曜特講の授業で顕著に成果が表れたのは理解力です。
代表の解説を聞いてからもう一度問題を解く時間があるのですが、時間内に全ての問いを解き「終わりました!」と嬉しそうに手を上げる姿。その顔には本当に自信に満ちた表情が浮かんでいました。代表から“力が付いたね、自信を持ちなさい”と声をかけられ無言で頷く姿からは、子どもたちが長時間の授業に一生懸命に取り組んでいる事が伝わってきました。
以前よりも集中して代表の説明をよく聞き、工作や巧緻性に挑戦している様子からも、成長が感じられました。今回はモールを切ったりつなぎ合わせたりして立体形を作り出したり、立体ブロックを見て同じように積む作業などに取り組みました。
集団行動では掃除を行いました。
ばらまかれた様々なゴミに対し、それらのゴミを分別し、必要な掃除用具を使って片付けをしました。最後はきちんと用具を揃え、終えることができました。
その場に応じた物を使い、みんなで協力しながら何かをやり遂げることを学んでいました。
日に日に成長を遂げる子どもたち。ついに次回、最終回の10回目を迎えます。
最終日も、子どもたちの大きな成長を見られることを楽しみにしています。