右脳開発でお子様の才能を開花
2013年10月17日:「第9回木曜特講」を開催しました
本日、今年のグループ最後となる第9回目の木曜特講を開催いたしました。
9回目ということで、子ども達はだいぶ木特の授業の雰囲気に慣れていたようではありましたが、最後の授業も緊張感を持って取り組むことができました。
今回のプログラムには、これまでの回で終了できなかったプログラムも含まれていたため、とても充実した内容となりました。授業時間は伸びてしまいましたが、年間スケジュールを全てこなすことができました。また、プログラムが多岐にわたったことで、子どもたちの成長や成果を多方面にわたり確認できました。
前回同様、プリント問題に対する理解と解答は早く、とても元気に発言できていました。運動や集団行動においても、スムーズに進めるために各自が考え行動することができていました。
今回の運動では総合的な取り組みとして鉄棒、フープ、平均台、飛び箱、縄跳びなどを行いました。自分の順番を待つ間に少しふざけてしまう子もいましたが、きちんと座って待つように、子どもたち同士で注意し合う場面を見ることもできました。
集団行動ではダンボールを使って箱作りをしました。
グループごとに底と蓋の展開図を定規を使って描き、ハサミで切り抜きました。ダンボールは分厚いためハサミで切るのは難しく、力も必要です。しかし、お互い助け合い、声を掛け合いながら協力して進めていました。
全9回の授業を通して子ども達は精神的に成長し、お母様からは「日常生活においてもやる気や集中力が付いた」と喜びの声を頂きました。
受講生の半数近くが受験を考えているとのことですが、模擬試験や模擬面接でとてもよい成果を出していると伺っています。受験を終え、嬉しい報告が聞かれることを期待しています。
毎年大人気のこの木曜特講。今年も早い時期から来年の説明会の参加を希望する親御様からの問合せを頂いております。充実した授業内容と講師陣との熱い思いとで今後も“結果を出せる講座”としていきたいと思っております。