右脳開発でお子様の才能を開花
2013年10月20日:「マンスリーMEP vol.9」を開催しました
マンスリーMEPにはアネックス(3年生)、ベーシック(4年生)、アドバンス(5年生)、エクセレンス(6年生)の全4コースがあり、それぞれのコースに合わせて国・数・社・理と人間学の授業を行います。
第9回目となる今回も、アネックスの授業の様子をご紹介します。
今回の理科の授業、テーマは「酸素」でした。
まず、酸素の性質である“燃えやすさ”について、過去のロケット開発を例に講義をしました。その後の理科実験で、実際に酸素を発生させ、空気中よりも酸素濃度が高い方が炎が大きくなる(燃えやすい)ことを確認しました。
次の算数の授業では、「約数」と「倍数」について詳しく解説しました。今回の授業を通じて、子どもたちは「掛け算」と「割り算」をより深く理解していたようでした。
お昼を挟み一息ついてから、社会の授業が始まりました。
日本は大小様々な島で構成されています。これまでの授業では都道府県名を中心に学んできましたが、今回は主要な島の名称を学びました。また、日本を取り囲む国々の正式名称とその覚え方についても学習しました。
最後は、理事長による国語と人間学の授業でした。
今回はまず『人生の教科書』の音読を通じ、“目で見えないもの”について深く考えました。その後、『川は生きている』を理事長と一緒に読み進めました。表題にピンとこない子も多かったようですが、読み進むにつれ、その意図を自分たちなりに理解していたようです。
今回の漢字の読み書きテストでは、たくさんの子が100点満点を取っていました。確実に、漢字力がついてきています。
10月に入り、急に寒くなってきました。暖かい恰好を心がけ、次回も元気にマンスリーMEPにお越しください。