右脳開発でお子様の才能を開花
2014年11月30日:「親と子特別講座(1)「右脳で楽々東大合格の秘訣とは…」」を開催しました
親と子の共育大学 第1回 特別講座 OGインタビュー「右脳で楽々東大合格の秘訣とは…」
Contents
~「ウンナンのホントのトコロ」に登場した「高次元読み(波動読み)」を初期に実現させた Nさん~
2014年11月30日、親と子の共育大学特別講座ヘーグルOB・OGプレミアム公開インタビュー「どのように才女を育てたのか」を開催いたしました。定員を大幅に超える100名以上の方々にご参加を頂き、満員御礼の大盛況となりました。
今回は、1999年にTBS「ウンナンのホントのトコロ」で「高次元読み(波動読み)」を初期に実現した3人の子どもたちの一人、Nさんのお母様と代表との対談でした。
~受験勉強とは無縁!公立小・中・高から東京大学理学部へ~
彼女の幼少期から高校生まで、受験勉強とは無縁の生活でした。お母様は、「Nさんが家で勉強している姿はほとんど見たことがない」と言います。
「幼少期に、しっかりとした頭を作ること。これが一番大切です。」
~しっかりとした地頭を作るには、右脳を開くこと~
「私は、右脳をきちんと開くことができれば、それだけであとはどうにでもなると思っている」とお母様は言います。
事実、Nさんは、東大の中でも入るのが非常に困難な理学部情報科学科に入学しています。この学科は、数学が難しく、女子はほとんど入れません。
~彼女の周りに東大生が群がった~
理学部情報科学科に女子が入るのは、本当に珍しいことです。奈津未さんと同期の女子が二人、その年に入学しました。すると、理学部の男子たちが、久しぶりに女子が入ったということで、ほぼ全員が彼女を見にやってきて大騒ぎになった?ということです。
~1冊の本を繰り返し5時間続けて読んであげたお母様~
お母様は、「この子が知的好奇心で何かに興味をもった時には、無制限にやらせてあげた」と言います。3歳の時、Nさんは、「これはのみのぴこ」という絵本を何度も「繰り返し読んで」とせがみました。
その時、お母様がもうそろそろいいかな、と読むのをやめようとした時、Nちゃんは「もう一度」とニコッと笑うのです。お母さんは、Nさんが「もういい」と言うまで繰り返し読みました。気が付くと、読み始めたのは午後3時、読み終えたのは午後8時でした。
~基本をしっかり、あとは子どもを信じて放っておくこと~
お母様とNさんは、へーグルで開催されるすべての講座(親と子の共育大学、PAD潜在能力開発講座(初級・中級・高速学習)などに参加されていました。とにかく、幼少期から小学生期に基盤を作ることが重要だということを深く認識していたからです。
「目訓」は、6年生の3月31日まで続けたということで、文字通り小学生までは、親がかかわり、中学生以降は本人に任せるという徹底ぶりです。
~当日参加された方の声~
■本日貴重なお話をありがとうございました。実際に右脳を開かれたお子様を育てられたお母様のお話は本当に参考になりました。本人の能力を信じてあげられるようにベース作りをし、環境をさりげなく整え、決して「やりなさい!」とはおっしゃらなかった朝原さんの忍耐と努力を見習っていきたいと思います。このような機会が今後ふえていってくれると大変嬉しいです。本当にどうもありがとうございました。
■本日は貴重なお話をありがとうございました。目訓の重要性は理解していたつもりですが、なかなか毎日やらせるのに苦労していましたので、本日お聞きした内容は、早速実践していきたいと思います。最初のうちは一緒に取り組みを観ていたのですが、だんだん一人で出来るだろうと任せていました。初心に戻り、フォローをしながら習慣化としていきたいと思います。本日お聞きしたことを心に止め、親子共々頑張ろうと思います。
■目からウロコ、まさにそんな感じでした。今までの自分自身を痛烈に反省するとともに、これからの取り組みがワクワク楽しいものになる予感がしています。方法・考え方・指針、すべてシンプルで根幹さえしっかりとしておけば、あとは安心して子育て・親育ちが出来ると感じました。計算つくされた環境作り、私も早速実践します。本日は新しい気づきと貴重なお話をありがとうございました。
■本日はとても貴重なお話をありがとうございました。私は、将来子どもが何かやりたいことが出来た時、その夢や目標を達成すべく力が発揮できるように!と入室して3年になります。朝原さんのように子どもが右脳を開く日を楽しみに、子どもを信じ、子どもをきちんと観察し、本人が納得しながら日々の取り組みを進めていきたいと思います。
■貴重なお話をありがとうございました。教育することに対してのブレない信念と家族の統一、無理強いしないおおらかな対応など学ぶべきことが沢山ありました。子どもにとって環境を整えてもらえることの幸せは、子どもの成長に一番大切なことだと改めて感じ、反省した次第です。常に感心を持ちながらも放って、待つこと、信じること。家族の協力を得ながら頑張って子供の成長を助け楽しみたいと思います。
~当日の盛況ぶり~