右脳開発でお子様の才能を開花
2014年12月4日:「Pre-MEP説明会」を開催しました
小学校低学年の理想共育
~本物の思考力、自学自習力~
2014年12月5日、Pre-MEP説明会を開催いたしました。Pre-MEPとは、HEGLで鍛え開発した右脳を最大限に発揮する、1~2年生を中心とした左脳のプログラムです。ここで力を培うことによって、3年生から始まるマンスリーMEPに進級した際に、他の塾では絶対に真似できないような、大きな力を身につけることが出来ます。MEPやPADを通じて自学自習が出来るようになり、中学、高校に入っても塾に通うことなく上位の学校に進学できる脳へ育つのです。その学習方法を身につけるための第一歩がこのPre-MEPなのです。
~右脳が伸びる力を左脳が邪魔しない~
左脳を伸ばすことも大切なことですが、右脳の伸びる余地をなくしてしまうと両脳のバランスが取れなくなってしまいます。そのためには右脳・左脳・心の3つの側面をバランスよく育てることが大切です。中学受験を考えている方はもちろん、中学受験を考えていない方も中学生になったとき、小学生時の勉強とのギャップに陥らない為にも「素地力」と「自学自習力」を身につけましょう。
~本物の思考力、自学自習力~
学力の基盤は小学校低学年から中学生にかけてです。人間学では「呻吟語」を使って人間力の基盤を育てます。また算数は、学校でやる算数とは全然違います。多方面から作ることで質の良い頭が出来上がります。小学校低学年の理想教育の5本柱についてもお話させていただきました。そのうちの一つに「教える」ことより「気付かせる」ことを中心に!というのがあります。公式を教えません。自分で気が付くように教具を使って行います。イメージで楽しく入れていき、自分で考えることで解き方を学んでいくのです。
~新!国語どくかいと算数パズル~
「国語をどのように家で教えたらいいのか分からない」といった声がお母様方から上がる中、新しく2月から開設することになりました「国語どくかいと算数パズル」。この「国語どくかいと算数パズル」とは、小学部の前後にある「パズル道場」の授業時間に、「国語どくかい」の授業を隔週に組み合わせたものです。文字を書いたり読んだりというのは、子どもにとってはめんどくさい行為です。それを楽しく、そして文章の内容を深く考えさせるという機会を積極的に与えることが必要です。「書く」「読む」「調べる」を基盤に文字を書くことをできるだけ楽しみながら学ぶ講座です。参加資格は、HEGL小学部(本科)に通室、Pre-MEPもしくはマンスリーMEPに参加している生徒です。理事長による漢字の書き順踊りが見られるかも?