右脳開発でお子様の才能を開花
2013年3月3日: 「2012年度進級式イベント」を開催しました
本日、HEGLの進級式を開催致しました!「進級式」という表現をするのには理由があります。それは、右脳を使う為に、3つのステージがあります。1つ目のステージは0~12歳までです。2つ目のステージは13~18歳までです。そして3つ目のステージは19歳~という段階です。それぞれのステージにおいて、右脳の使い方が異なってきます。
まさに中学生になる時は、第2ステージへの進級なので「進級式」としています。これから新たなステージとなる中学生へと進級していく背中の後押しをしたい、今まで培ってきたものを更に進化させていって欲しい、といった想いが込められています。また、楽しい時間も、苦しい時間も共に過ごしてきた仲間と、これまで色々な形で支え育ててくれたお父さん・お母さんと、そして教室で出会った先生と一緒に思い出の一日をつくるためのイベントでもあります。右脳活性プログラム「特別miniPAD」も実施し、HEGLならではのプログラムも取り入れた式となりました。
そんな中、今年は保護者の方も含め60名 以上もの方がこのイベントに参加致しました。プログラムの中に「生徒からの言葉」「保護者からの言葉」というものがありますが、子どもからは「時間の無い 中、いつも送り迎えをしてくれたことに感謝しています。」「毎回おいしいお弁当を作ってくれていたことが、とても嬉しかったです。」など、普段は中々伝え られないような感謝の言葉を、保護者の方からは子どもに対する想いなどをお話して頂きました。思春期の真っ只中にいるので、どうしても照れくさい様子や、 ぶっきら棒な態度になってしまう子もいましたが、あの場での感謝の言葉は本当に心からの素直なものだったと、心の奥底にこみ上げるものを感じる場面が幾度 もありました。
中には、思わず笑ってしまうような面白おかしいエピソードを話してくれる方もいたので、笑いあり、感動ありのとても素敵な時間となりました。保護者の方からの言葉で共通していることがありました。それは「心の成長」と いう点です。「毎週の授業での【心の話】や【人間学講座】や【親と子の共育大学】、【ノート指導(個別面談)】などで、もやもやしていたものや、自分の中 での悩み・迷いを親子共々いつも払拭され、リセットして頂き、しっかりと子供と向き合っていくことが出来ました。人の気持ちを考えられる子に育ってくれま した。」「この子の中にはぶれない軸がしっかりと入っているので、どんな環境にいっても自分を見失うことなく、自分らしく成長していってくれると思いま す。
親としては何も心配はしていません。」子供たちは勉強やスポーツ、芸術など色々なジャンルで能力を発揮できるようになったことはもちろん、それ以上に人としてのあり方、優しさやモラルといった心の面での成長が何よりも嬉しいことだったという言葉を沢山頂きました。
子どもの方からは、「本がかなり速く読めるようになった」「記憶力が上がった」・・・など多くの生徒から共通した内容の話も出ました。
前述もさせて頂きましたが、ここで終わりではありません。ここからまた第二のスタートとなります。今のこの子達が、これからの日本を、世界をつくっていく主人公です。そんな彼等、彼女等の成長をHEGLはいつまでも応援し続けます!